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お金をかけないスキンケア

ホーチミンに来てから、お肌が日本にいた頃と比べて綺麗になりました。
日本にいた頃も肌荒れとは無縁でしたが、年を重ねたことと、紫外線が強い国に住んでいることを加味しても、良い状態でキープできている気がします。

そんな私が心がけている、お金をかけないスキンケア30歳バージョンをご紹介します。


濃いお化粧はしない
落とすのにクレンジングが必要な濃い化粧はしません。ファンデーションもつけません。今は、Naturaglaceの下地のみで過ごしています。
ファンデが必要ないくらい綺麗なお肌を保つ必要があるので、必然的にお肌に向ける意識が高くなります。


上を向いて寝る
枕やシーツに顔が当たると、摩擦や汚れで肌にダメージがいきそうなので、顔が当たらないように上を向いて寝ます。
寝ている間に横を向いたりはするので、あまり気にしすぎないようにはしていますが、眠りに落ちるまでの間は上を向いています。


熱いお湯で洗顔しない
元々私の肌は乾燥気味なので、熱いお湯で洗うとさらに油分が落ちて、ガビガビお肌になってしまいます。
顔を洗うときはぬるま湯で汚れを落とし、最後は冷水を当てて毛穴を引き締めるようにしています。


化粧水はふんだんに使う
高い化粧水を買ったこともあるのですが、貧乏性な私はケチケチと少量しか使えず、結果的に肌が乾燥気味になってしまいました。せっかくの高価な化粧水の効果が台無しです。
ですので、今は心置きなく使える、薬局で手に入るような化粧水を、潤沢に顔に塗っています。


時間が経った揚げ物を食べない
以前、2日連続でコンビニの唐揚げを食べたら、ニキビができてしまいました。ニキビとはほぼ無縁の人生だったので、とってもショックだったことを覚えています。
それ以降、揚げてから時間が経っている揚げ物は食べないようにしています。ドーナツもポテトチップスも食べません。

とは言いつつ、揚げ物自体は大好きなので、食べるときは揚げたてのアッチアチの状態でいただくようにしています。

発酵食品を食べる
実家では、息をするように発酵食品をたくさん食べていました。お漬物、納豆、キムチ、ヨーグルト。
家を出てから発酵食品を摂らなくなった時期が1ヶ月ほどあったのですが、そのとき始めてお肌の調子が揺らぎました。
発酵食品を再び意識して食べるようになってからは、肌の調子が元に戻ったので、今では毎日欠かさず食べるようにしています。


水を飲む!
お水をたくさん飲んでいます。在宅ワークなので、大きめのコップにお水を入れて、デスクに置いています。水がなくなったらすぐ補充して、いつでも水を飲めるようにしておきます。
水をたくさん飲むと、老廃物がしっかり流れていってくれる感覚があります。気のせいかもしれませんが。!


以上、お金をかけないスキンケアを共有しました。本当はフェイスマスクを使ったり、湯船にゆっくり浸かったりしたいのですが、小さな子供が二人いるとそういうわけにもいかず。。
今できる限りのささやかな努力を続けていけたらな、と思います。

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