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河内長野市に国際交流センターという組織があり、時々アートの指導で小学生対象の出前事業で参加しています。毎年、夏休みの行事で、アメリカの都市との交流で子どもたちの絵を交換しています。今回は千代紙を使って「火の鳥」を制作しようと考えました。火の鳥の物語は、手塚治虫の作品です。今の子どもたちはもう、「アトム」も「手塚治虫」も知りません。火の鳥のイメージをどのように子どもたちに伝え、形にするか?難題だと思っていましたが、子どもたちはすんなり受け入れ、美しい燃えるような鳥を画面いっぱい制作しました。素晴らしい!
 

 



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