別れさせ屋・復縁屋に依頼しようと考えたときに最大の障害になるのは「お金の問題」ではないでしょうか。

工作という形のないものを提供しているので価値がわかりにくい、でも金額は高い。これは悩みますよね。

でも悩むのが正解ですし、慎重になったほうが良いです。

絶対にやってはいけないのは「価格」だけで考えることです。価格で業者を比較したら「安いほうが良い」に決まっています。

また高い・安いで考えるのもやってはいけません。この基準で考えるということは主観的に考えてしまっているんですよ。

私のところに「この値段は高いですよね？」「この業者は高くないですか？」といった連絡をいただくことがあるのですが、これには返答できないんですよ。

まず、高い安いの感じ方は人それぞれですので、個人の価値観で答えるのは参考にならないと私は考えます。
10万が高いと感じる人がいれば安いと感じる人もいます、つまり基準がブレるんですよね。「それは高いよ」「それは安いよ」と言われたら、人によっては、今後の判断に迷って危ないのかなと思います。

次に、具体的な企業名を出している場合、私が意見を述べると名誉毀損にあたる場合がありますのでお答えできません。これまでも特定の企業を示唆するような発信はしていませんので、ご理解ください。
なお「この業者はどう思いますか？」「どこの会社で働いていますか？」のような質問にもお答えできませんので、ご了承ください。

最後に、サービス内容を知らないと私は考える材料がないので判断すらできないんですよ。
考えられるケースとしては、工作単価10万の企業Aと企業Bがあったとして、
・企業Aは1稼働に工作員1名、調査員2名の体制で稼働時間上限がない。
・企業Bは1稼働に工作員1名、稼働時間上限は4時間。

10万円の価値が違いますよね。情報がない状態で「企業Aも企業Bも工作単価が10万円なんですが高いですよね？」と言われても答えようがないことをご理解いただけますか。
サービス内容を聞いても、高い・安いは断言しませんけどね。

工作の金額が高い・安いは人に聞くのはおすすめしません。聞くなら「金額の判断基準」「どんなところに気をつけるべきか」ですね。あとは自分の考えのすり合わせをするために聞くくらいですかね。

依頼金に関してある程度、知識をためた状態で複数の業者を比較したときに、契約形態、サービス内容、担当者の対応レベルが同じであれば、価格が安い業者を選んだほうが良いです。同じなら安いほうがいいですから。

過去に公開したお金に関する記事のリンクを貼っておきますので、興味がある人は御覧ください。

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