突発性難聴と発覚した今日と備忘録

左耳が「突発性難聴」、右耳が「騒音性難聴」と発覚した今日だった。この備忘録は前者の突発性難聴をメインに記す。この左耳の突発性難聴は早期発見をしたおかげで軽度だったらしく、不幸中の幸いだった。この状態ならばステロイド剤での投薬治療で済むらしい。早期発見をした経緯は、「テレビの音」や「トイレ内の音」や「車の音」など日常生活で聞く音がこもったスピーカーのように聞こえる違和感を感じるという理由ですぐに病院へ行き検査を行った結果、左耳に「突発性難聴」と右耳に「騒音性難聴」を発見した。突発性難聴の治る確率は、「早期発見なら7割」、「時間が経過すると3割に減る」と言われている。

もし、同じような症状を感じたならば躊躇をせずに仕事を遅刻するか休む連絡をして病院へすぐ行く事を推奨する。

この疾患が起きる原因は不明ではあるが、「ストレスや睡眠不足など自律神経の問題で起きる可能性がある」と言われている。突発性難聴になったと自分を責めずに「抱えてしまった物は仕方ない」と思いながら上手く難聴と付き合って行くと考えよう。

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