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海外インターンについてつらつら述べようと思ったが、辿り着かなかった(前編)

どうも、こんにちは
早速、昨日サボりました。元々不定期更新のつもりだし、まあいいや

トップの写真はマリーナベイサンズの最上階にあるイタリアンから撮った写真です。さすがシンガポール、中継貿易が盛んなだけあって見渡す限りの船、船、船。(反復法)

さておき、本題です。
以前、言ったように自分は東京生まれ、東京育ち、コロナ直撃世代、大学で英語を勉強していたわけではない系の生粋の純ジャパなわけで。
海外の大学、大学院行ってます!とかハーフです!とかインターナショナルスクール行ってました!とかではない大学生であることを前提に見てもらいたい。

いきなり海外インターンについて書こうとしたけど、
その背景を知ってもらえた方がいいと思うので先になんで海外インターンをしてたのか、そのきっかけとかについて書く

時系列でふりかえろー

  • 幼少期〜中学校
    親に海外に連れてってもらえた
    →そんなヨーロッパとかアメリカ本土とかじゃないよ。ハワイ、グアムとかね、複数回。
    こんなこと書いたけど、一度旅行の計画を立ててみればわかる。家族旅行の出費ってエグいってことに。
    大学3年の時にアメリカ西海岸旅行をした時、舵を取って旅行の計画を主導していたから航空券・ホテル・ツアーとか諸々管理してたんだけどほんとに馬鹿にならない金額(1週間で3人で合計100万くらい)。当然、かかった総費用は行った人数で割り勘できるけど、家族旅行の場合だとそういうわけにもいかない。学生旅のような格安宿・格安飯っていうわけでもないからね。親に感謝。しぇーしぇー。

    世界の果てまでイッテQ
    →正気にこれに関しては、結構影響を受けている気がする。
    テレビだから良いとこだけ切り取っているしれないけど、この番組のおかげで世界は広くて、色々な人々で溢れていて、見たことのない景色、美味しそうな食事があることに気づけた。当時はそんな目的ではなく、ただただ面白いから毎週のように見ていたけど、この番組が海外に対してのハードルを下げて、海外は魅力的なものだよって教えてくれたバイブルのような気がする。楽しみながら海外を楽しめるコンテンツ1番!
    日テレの人見てね〜、媚び売っときます。にこにこ。

    ユニセフ募金
    →小学生の時に行っていたユニセフ募金って覚えてます?
    あなたが100円募金すればこんなことができます!とか書いてあった。
    これが意外と記憶に刻まれているんだよね。ガキンチョながらにたった100円で水をきれいにできたり、ワクチンが打てたりとか、何食分かの給食になったりとそんな状況があることすら知らなかった小学生の自分にとっては衝撃的で今も鮮明に思い出せる。

    この中学校にかけてまでにあったことが自分にとって影響が大きいかな。
    結局、この年齢まで主体的に何かをするよりかは受動的に受けること(上記の経験とかね)が普通で思春期を超えたあたりから精神的な自立を持って能動的に行動できるようになる気がするんだよね。
    だからこっから以降はその影響を受けて、自分が選択して行ったことが大半な気がする。

  • 高校
    高校1年生、オーストラリアにホームステイ
    →高校1年生の夏休みの間の2週間、オーストラリアのゴールドコーストにホームステイした。2人1組でホームステイ先にお世話になるんだけど、この時初めて外国人と長い時間過ごした。部活動で色々あって坊主になったアジア人高校生2人にもホストファミリーは優しいし、インタビュー課題で訪れた大学生も拙い英語を話す自分らに優しかった。これが今まで見聞きした経験が初めて実体験になって、海外がより魅力的で面白いもので溢れていると気づいた。

    大学受験
    →高校3年生のとき、大学受験を迎えた。うちの学校は進学校ってやつだったので自然と受験モードだし、志望校も高めの人が多い。その中で自分は私立文系であったために早慶を目指すのは必至だったかな。今までの経験もあってグローバル系の学部に行きたくて、第一志望は上智大学総合グローバル学部だった。何か特徴があって、特別ここがいいというわけではなかったのだけれども、やっぱ名前に「グローバル」って書いてあるし、上智は国際系に強いから、そこにした。
    結果としては上智は全部補欠、早稲田もダメで今の大学に進学した。


ってな感じで高校時代まで振り返ったけどまだまだ海外インターンをするに至った理由までいかないのでまた次回。

楽しいね、誰も見てなくても改めて自分を文字で振り返ることができるし、ただ書いているだけで頭がスッキリできるかも。


ご覧いただき、感謝です。


何か聞きたいことでもあったらここまで、たまに見ます

pyokyukya749@svk.jp


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