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このところニュースでよく見かけるのが「邪馬台国阿波説」。 「徳島説」や「四国説」とも呼ば…
NHK朝の連続ドラマ「らんまん」が9/29日に最終回を迎えた。 「日本の植物学の父」と呼ばれる…
この夏、邪馬台国関連の本を3冊読んだ。 最初が『ヤマト王権の古代学』(坂靖・新泉社)↓ 次…
前回に続き、クロ現「邪馬台国特集」にちなむ話を。 番組にVTR出演していた寺沢薫さん(近畿…
7月4日放送のNHKクローズアップ現代で、「邪馬台国はどこに?九州説・近畿説」をご覧になった…
このところバタバタして更新が滞りがちなのを反省しつつ… 最近読んだのが『探求弥生文化 上 …
前々回ご紹介したIntCal(イントカル)の続き。 IntCalのニュースを読んで改めて思ったのは、邪馬台国をはじめ古代史の謎を解くのは、科学者なのかもしれないということ。 いつまでもアップデートされない専門家の「錆びた常識」にメスを入れるのは、残念ながらテクノロジーの進歩による動かしがたい「事実」しかないのかもしれない。 それはさておき、intcal20にあてはめると、なんと、伊勢遺跡が卑弥呼の時代(3世紀後半)とぴったり合致するらしい。 今まで伊勢遺跡は2世紀末には
IntCal(イントカル)という言葉をご存知だろうか? 文化的遺産や化石などに存在する放射性同…
noteのホーム画面では【フォロー中】の方ぐらいしかチェックしていなかったのですが、【あなた…
2021年中にnoteで公開した、邪馬台国に関する考察をまとめてみました。 【邪馬台国の所在地】…
前回の続きです。 日本の歴史上、政権側が反体制勢力を鎮圧したのち、敵の根拠地に都を遷…
今回は九州説について書きます。 邪馬台国の候補地は、九州北部の筑紫平野や福岡平野、宇…
邪馬台国畿内説、九州説ともに間違っているという根拠を書きます。 そもそも畿内説と九州説…
今回から「邪馬台国」について始めます。 邪馬台国の所在地論争が始まったのが、今から約三百年前の江戸時代。 新井白石が畿内説を唱えました(白石はのちに九州説に転向)。それより少し遅れて本居宣長が九州説を提唱しました。 明治に入ってからは、京都帝大の内藤湖南が畿内説、東京帝大の白鳥庫吉が九州説を唱え、それから百年以上が経過しています。 このように三百年も前から論争が起こっているにもかかわらず、今もって所在地は判明していません。 それはなぜか? よく言われるのが