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2020年にすき!と思ったnoteの記事たち

 もうすぐ2020年もおわり。ということで、今年読んでみて、素敵だな!と思ったnoteの記事をまとめました。

 とは言っても、自分がいいねを押したものを見返してみると、簡単には見返せないほどたくさんの記事がありました。どれだけ読んでたんだ、、と自分でもびっくりしたくらい。

 なので、良いと思った記事を全て紹介できるわけではないのですが、特に思い出に残っているものをリストアップしていこうと思います。

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 フェミニズムって掴みどころがないですよね。女性として生きていて、なんだか不平等なことがあるなと実感はしていても、それをうまく言葉で表せなかったりする。そんなことでフェミニズムの勉強を始めたのですが、上記のうえまつさんは、さまざまな観点からフェミニズムの書籍を紹介してくれているので、勉強の手助けになります。ありがたいです。

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 仕事において、なにかのテーマをもってやりきるには10年くらいのスパンがどうしてもかかってしまうよね、というお話です。とても共感しました。個人的には、もっとかかるのではないかな?と思っているのですが、どうでしょう。このテーマとの向き合い方は参考にしたいなと思っています。

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 近年はわりと、(と言ってもただ私がそう感じているだけかもしれないけれど)、コスパ重視の人生観が多く語られることが多い気がしています。最短で〇〇になる方法とか、最年少でなんとかになるとかとか。だけれども、無駄の代名詞でもありそうな冒険をするとはどういういうことなのか?というお話の違う視点が面白かったです。

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 キャリアに悩んでいる人におすすめのノート。壮大に悩んでいるけれども、実はほんのちょっとしたことが気に食わないだけだよね?みたいな視点をくれるノート。20代で仕事で悩んでいると思っている方におすすめです。

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 ミニマリストという考え方がありますが、「3畳」というのは、なかなか思いきった発想に聞こえますよね。でも、暮らし方をみてみたら、意外と楽しそう。小さなスペースだからこそ、いるものやいらないものが見えてきたり、ずっといると思っていたものが、実はなくても生活できたりしてしまうかもしれない。

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 まったく仕事をせずにふらふらしているYさんのお話。すごい面白いし、話をきいているだけで、ほっこりしてきてしまう。「ふつう」に慣れていると見えなくなってしまうけれど、こんなふうに自信をもって自由に生きている人もいるんだなーと嬉しくなりました。良い話。

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 「たたき台」を作る人が一番えらい、その通りだ。だけれど、わかっていたはずなのに、あれこれダメ出しをしたりしたくなってしまう。だって、その方が簡単だし、頭よく見える。なので、いつもへんなたたき台を作る側でありたいなーというのを思い出したりしました。

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 写真がとにかく素敵だったので。

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「腹を決めた方の足跡というのは、ドラマの彩度が、一段階上がる気がする。彼女は、孤独との耐久レースから、逃げずに歩んできた。だから、人生グラフがどんな放物線をえがいていても、わたしがその緩急にどんな質問をぶつけても、うわすべりしない、地に足のついた言葉で、答えを返してくれるのだ。」素敵な文書でした。

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 イギリスのぬいぐるみ文化について書かれた文章。実際に息子さんの友達がぬいぐるみを紹介していて、かわいい。男の子でも、恥ずかしがることなく、もらったぬいぐるみを大事にしていろんなところにもっていったりしたいるの、いいな。

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 自分のフィールドじゃない場所にいて、自分が好きでもなく、向いていないことをやっているのなら、逃げ出しても良いんじゃない?というお話です。また、これを書いている方がどんなふうにして自分の人生を取り戻したかも丁寧に書いてあって、面白いです。

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 どんなふうにして、できることを増やしていくかのお話がすごく参考になりました。(もちろんわざわざ言わなくても読んでいる方も多いと思うけれど)、けんすうさんの記事は全部面白くてためになるので、もしも読んでいないかたがいたらおすすめです。

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 生活の話が伝わってきて、素敵でした。暮らしの話をすると、いい服をきて、いい家具を使って、いい部屋にすむことを目指してしまって、貧乏な生活を恥ずかしいと思うのはとてもわかります。だけれど、後から思い返すと、そういう期間て経験としてすごく良いものだし、思い出になったり、豊かだったんだなと気づく大切な経験ですよね。

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 とにかく粘りがすごい、海外大学院入学記録。めっちゃ良い。留学とか、大学院とか目指している方はすごく参考になると思う。どんなふうにして自分が無理かと思うところを乗り越えていくのかとか、道を開いていくのかとか。良い話。

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 この考え、たいせつ!りこぴんさんの記事も元気が出てくるので、よく読んでいます。読みやすくて、ワクワク前向きなる記事が多くてすき。

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 せいろ!せいろは本当に本当に良いのでおすすめです。そしてこの漫画はせいろの良さを丁寧に説明してくれているので、これを読んで蒸籠を買いましょう。

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 他人を気にするより、自分のことを気にかけて、自分をよく知ったり自分ができることに集中していくことが大事だと気づくまでのお話でう。かわいい漫画で、読みやすく、楽しめます。

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 散歩の漫画です。とっても楽しそうで、ほっこりする。よき!

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  素直ってなによりたいせつだなあと思ったのと、「視点が自分じゃなくて事業」というのは、大事ですよね。自分がどうこうじゃなくてなくて、良いものを作ることに集中していきたいものです。

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まとめ

 以上、2020年に素敵だなと思ったnoteのなかからいくつかを選んでみました。他にも面白くてためになる記事はたくさんあって、いいねをつけすぎていて、よくわからなくなってしまうくらいでした。

 なので来年は良いと思う記事があったら、その度に何らかのかたちでメモをとったりシェアしていければ良いなと思います。

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補足

noteをかくにあたって、文章力をつけようとしているのですが、以下の本などがよかったです。


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