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カフェインの摂りすぎには気を付ける。

おはようございます^^
今回も菜食生活について記事を書いていきたいと思います。
前回の続きはこちらです。

今回は、カフェインに関する記事ですが、わたしは会社で働いていたときからカフェインを取った時の自分の体調がずっと気になり、カフェインを摂ることを避けるようになったので、そのことを記事に残そうと思います。

なぜ、気になったのかというと、子どものころからコーヒーやカフェオレ牛乳など、毎日のようにカフェインを摂取することが多く、大人になっても毎日摂っていました。特に会社にいたときは、仕事が忙しくて、よくコーヒーをブラックで飲んでいました。そうすると頭が冴え、非常に集中できるので、よくお世話になっていました。

また、体がだるくて仕事にやる気が出ない時も、コーヒーさえ飲めば、元気になって、その日一日の仕事を頑張ることができました。そのため、コーヒーが日々の生活の必需品となっていました。

ですが、カフェインの効果が切れると、体が異常にだるくなり、動くことがとてもかったるくなります。そのことがとても気になりました。

日々の仕事で疲労・ストレスが溜まっていたのもあると思います。
忙しくて、睡眠不足が慢性化していたのもあるのでしょう。
肉食・食べ過ぎで、胃腸に非常に負担がかかっていたということもあります。
ただ、それだけでなく、カフェインも怪しそうだな…とも思うようになり、カフェインを避けたほうがよいのではないかと、疑問を持つようになりました。

実際にカフェインを摂らなくなったのは去年の冬か今年の春ぐらいだったと思います。去年の秋から菜食生活を通じて、少しずつ健康に気を付けるようになり、色々と生活を見直していったら、カフェインを摂取することも控えようと思うようになったのです。

わたしはコーヒーを飲むと、一時的に元気になるものの、しばらく経つと、倦怠感が来る感じがあることが、経験的にわかっていたので、その辺りもしっかり調べていこうと改めて考えました。

そこで、カフェインの効果について、以前からテレビやネットで何となく聞いてはいましたが、集中できるという一般的に知られているメリットだけでなくデメリットは何か短期的な効果ではなく長期的な効果としては何があるのかと思い、調べることにしました。(参考記事はこちら)

調べてみると、やはり、デメリットもあるようで、カフェインが切れた時には集中力が低下したり、倦怠感があったり、頭痛が起きたりなどの症状があるようです。また、その症状はカフェインを摂れば摂るほど顕著になってしまうようです。

また、カフェインには短期的な影響だけでなく長期的な影響もあることを確認しました。まず、短期的な影響としては、ドーパミンを増加させてやる気を上げたり、眠気覚ましになったり、集中力の向上にも繋がるものがあります。しかし、長期的な影響としては、カフェインを普段から摂っている場合、セロトニン(別名:幸せホルモン)の減少、ビタミンD(疲労回復に役立つ)の減少、ストレスホルモンの増加があり、うつになったり、疲労が溜まる原因になるようです。長期的に見るとデメリットもそれなりに多いようです

わたしは以前の経験から、上記のデメリットにはとても心当たりありましたし、改めて、カフェインはなるべく避けることに決めました。

といっても、カフェインを毎日摂ることと、カフェインの摂りすぎが問題なようですので、時々、少量を楽しむ程度に留めることにしました。(コーヒーは好きな方なので笑)

また、それ以外の場面ではできるだけカフェインの少ないお茶(例:三年番茶・はと麦茶)や、ノンカフェインのコーヒー(例:タンポポのコーヒーや玄米のコーヒー)を飲むようにしました。

ここまで読んでくださってありがとうございました。
次回の記事ではお茶についても少し触れられればと思いますm(_ _)m

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