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和歌山県内の学生を対象に「和歌山イノベーションプログラミングコンテスト」を開催

事業共創カンパニーRelicでは全国13か所の拠点各地で産学官金連携を進め、日本のイノベーション創出に取り組んでいます。

その中の開発拠点である和歌山イノベーションラボ(和歌山県和歌山市)では、和歌山県内の学生を対象に「和歌山イノベーションプログラミングコンテスト」を開催します。
募集テーマは「あなたが思う、和歌山県の課題を解決するアプリ」とし、今月から12月1日(金)まで応募を受け付けています。

なお、応募締切前までに2回の相談会を開催し、創業以来4,000社・20,000件以上の新規事業開発に携わってきたRelicと、マンガアプリなど多数のサービス立ち上げ・システム開発を手掛けた株式会社Link-U(本社 : 東京都千代田区、代表取締役 : 松原 裕樹、以下Link-U)に相談していただけます。
第一回目の相談会を9月27日(水)13:00からオフライン・オンライン形式で開催します。

本コンテストは、日々のちょっとしたお困りごとの解決から和歌山の未来を変えるゲームチェンジャーなアイデアまで、「こんなのあったらいいな」「こうしてみたらどうだろう」、そんなアイデアをカタチにする挑戦を応援するため立ち上げました。
エンジニアを目指す学生の方はもちろん、アプリケーションを初めて作る学生の方からもご応募をお待ちしていますので、ご興味がある方はぜひ挑戦してみてください!

■和歌山イノベーションプログラミングコンテスト開催概要

募集テーマ:あなたが思う、和歌山県の課題を解決するアプリ
作品ジャンル:Webアプリケーションまたはモバイルアプリケーション ※開発言語は問いません
参加資格:和歌山県内にある大学、大学院、高専、専門学校に通う現役学生 ※1-3名の個人またはチーム
各賞:
 ・最優秀賞 賞金30万円
 ・ユース賞 賞金15万円 ※入学時から2年以内の方を対象
 ・技術賞 賞金15万円
 そのほか、企業賞として「Link-U賞」もございます。
スケジュール:
 応募受付締切:~12月1日(金)
 書類審査:~12月18日(月)
 最終審査会:2024年1月19日(金)13:00~17:00予定
応募方法:下記「和歌山イノベーションプログラミングコンテスト」ページをご覧の上、①Discordに参加/②エントリーフォームより申し込みください。
<和歌山県イノベーションプログラミングコンテスト>
https://wakayama-innovation-lab.relic.co.jp/

主催:株式会社Relic
共催:株式会社Link-U

昨年の第一回和歌山イノベーションプログラミングコンテストの様子

昨年開催の授賞式の模様
昨年開催の最終審査会の模様

昨年の応募作品では、和歌山における災害発生時の課題を解決するアプリケーションや、街の好きな場所やお店をスタンプラリー形式でまとめ、友達や家族に共有し街を楽しく巡ってもらうことで、提携店からお得なクーポンがもらえるWebサービスなどが受賞しました。昨年の模様は下記ページをご覧ください。
https://wakayama-innovation-lab.relic.co.jp/archive

本コンテストの3つの特徴

1.現役エンジニアに開発相談ができる
 コンテストへ応募するための開発〜アプリケーションのアイデア検討までをRelic・ Link-Uの現役エンジニアに相談できます。
2.最大賞金30万円
3.現役エンジニアからアドバイスがもらえる
 全ての応募作品に対し、現役エンジニアが技術選定〜コードレビューまで細かくアドバイスします。

■第一回相談会 開催概要

アプリケーションを開発したいと感じているが、どんなアプリケーションを作成すればいいのかアイデアを出せていない方が対象となる相談会です。新規事業の支援を行っているRelicがワークショップ形式でアプリケーションのアイデア出しをサポートします。
「いきなり応募はちょっと不安」「どんなコンテストなのか雰囲気を聞いてみたい」という方もぜひご参加ください。

開催日時:9月27日(水) 13:00~15:00
会場:
 ・和歌山県JAビル5階 和歌山イノベーションラボ
 ・オンライン(Google Meet)
定員:25名
参加申し込み方法:和歌山県イノベーションプログラミングコンテストページに記載されているDiscordへご参加ください。相談会の詳細についてご案内させていただきます。

Relicの和歌山開発拠点「和歌山イノベーションラボ」について

和歌山イノベーションラボは、Relicの新規事業デジタルプロダクトの開発拠点として2021年11月にオープンしました。JR和歌山駅から徒歩2分の好立地にオフィスを構えています。

東京本社と同じように、先進的な技術/開発プロセスを用いて、Webサービスやスマホアプリなどの開発を行っています。
昨年は「Relic和歌山プログラミングコンテスト」を初開催し、和歌山県内の学生から様々なアイディアが応募されました。また、和歌山のエンジニアコミュニティの活性化を目指しエンジニア勉強会を開催しています。

・和歌山イノベーションラボ拠点紹介


和歌山拠点でも採用募集中!

和歌山県内には実はRelicの拠点がもうひとつあります。和歌山イノベーションラボが開発拠点であるのに対し、白浜町にある「Growth Studio @Shirahama」では、コロナ禍を経てこれまでとは異なる働き方が求められる中、従業員やパートナー企業に対して、より柔軟で、より生産性が高く、よりクリエイティブな仕事を実現するための新しい就労環境を提供します。同時に、新規事業や新規プロダクトのグロースを実現し、成長や拡大を担うための拠点として、自社並びにクライアントやパートナー企業の新規事業を加速しています。

両拠点でビジネス職/開発職、そして新卒も中途も採用を積極的に募集しています。
「地元・和歌山で働きたい」「柔軟な働き方をしてみたい」そんな方はぜひお問合せください。

▼Relic採用サイト