当時の選手にアンケートしてみた! やってみたかったポジション編
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はじめに
いつも『あの夏を取り戻せ』公式noteをご覧いただきありがとうございます。
本日より新たな企画として、プロジェクト参加予定の選手にアンケートを行い、その結果の特集企画を実施いたします!
記念すべき第一弾は、やってみたかったポジション編です!
選手には「高校時代に守っていたポジション以外で、やってみたかったポジション」を伺いました。
第3位から順にトップ3を発表いたします。
第3位 キャッチャー
第3位は『扇の要』とも呼ばれ、守備において非常に重要な役割を担うポジションのキャッチャーです!
キャッチャーを選んだ理由について、次のような回答がありました。
・1人だけみんなと違う景色が観れるという所がとても魅力的で一度は試合で経験してみたいと思うことがありました。(聖光学院OB 藤田竜輝さん)
・聖光学院の細かい野球を一番身近で学べるのはキャッチャーと内野手だと思うから。私は外野手だったので投内連携の細かい動きは知らないし、そういった意味でも野球をより深く知るために周りを見渡せるキャッチャーをやりたいと思った。(聖光学院OB 齋藤智樹さん)
「みんなと違う景色」や「周りを見渡せる」など、一人だけ他のポジションとは違う方向を向いているという部分への言及がありました。そのような点がキャッチャーというポジションの魅力なのでしょう。
第2位 ショート
第2位は内野の中でも花形のポジションであるショートです!
ショートを選んだ選手の理由は次の通りです。
・華麗にプレーしているイメージがあってかっこいいと感じたのと、ショートだけではないが助けてもらったイメージがあるので自分もピッチャーを助けたいと思ったから(高岡第一OB 田中誠央さん)
・内野を守ったことがないので、守りたいと思ったから。また、かっこいいから。(聖光学院OB 星匠さん)
ご紹介した理由の他にも「かっこいいから」、「華やかだから」といった回答が多数ありました。
プロ野球で活躍するショートでも、福岡ソフトバンクホークスの今宮健太選手や埼玉西武ライオンズの源田壮亮選手、選手が子供の頃には宮本慎也さんや井端弘和さんといった華麗なプレーを披露する選手が多いことも影響しているのかもしれません。
第1位 ピッチャー
第1位はピッチャーです!第2位のショートが内野の花形であるならば、ピッチャーは野球の花形でしょう。
・とても重要で、憧れがあるかっこいいポジションだから!(高岡第一OB 石野敬真さん)
・試合の7割を握るから(聖光学院OB 内山連希さん)
・同じ高校のエースがプロ注目ぐらいの実力者ですごいボールを投げていて憧れがあったから(匿名希望)
上で紹介した理由の他にも、ショート同様に「かっこいいから」といった回答が多数ありました。野球の守備において重要な役割を担うポジションだけに、憧れも大きいのだと感じます。
その他の回答
1~3位にランクインしたポジションの他にも、様々なポジション、そして内野手や外野手など複数ポジションをまとめた回答などがありました。その一部をご紹介します。
・内野手 内野手の繊細かつ大胆な動きがかっこいいから。(聖光学院OB 吉田晃大さん)
・外野手 1度も守ったことがないから(いなべ総合学園OB 鶴田怜大さん)
いかがでしたでしょうか。今回のアンケートを通して、プロジェクトに参加する選手のことを少しでも知っていただけたら幸いです。今後もアンケート企画を投稿して参りますので、楽しみにしていてください!
ご回答いただいた選手の皆様、ありがとうございました!
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