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ChatGPTと母校について話していたらケンカになりました

Halです。猫も杓子もChatGPTを利用しているようなので、私も使ってみました(ChatGPT 3.5)。今回は、私の母校について会話したので、スクリーンショットとともにお楽しみください。

やはり、相手が人間ではないとはいっても、挨拶は必要です。先方も元気に挨拶を返してくれました。

特に「お手伝い」は必要ないので、雑談をしたいとお願いしてみました。あくまで丁寧に。

快く雑談の相手をしてくれるようなので、思わず「いいね」しちゃいました。

仲良くなるためには、やはりクイズが良いでしょう。私の大学名当てクイズを始めてみました。スクリーンショットでお楽しみください。

ここで、ChatGPTは「私立大学ではない」という条件を忘れてしまいました。でも、私は優しく指摘してあげます。

答えを教えてあげました。当たらなかった原因を聞いてみることに。

そんなに謝ってくれなくてもいいのに、と、こちらが恐縮してしまいます。とりあえず仲直りします。

気を取り直して、私の高校当てクイズでもう一度チャンスをあげます。

仙台市民であれば、誰もが分かるヒントを出したのですが、当ててくれませんでした。しかも、泉ヶ丘高校という名前の学校は宮城県にはありません。

この後、仙台向山高校(実在する県立高校)、仙台育英高校(実在する私立高校)、仙台実業高校(実在しない謎の高校)を提案されたところで、私はついにプッチーンと来てしまいました。

「おっしゃっていた条件に合致していると思います」を2回も言うあたり、かなり焦っていそうじゃありませんか。AIには感情がない、というのが定説ですが、これは明らかに動揺しています。

ただ、私は一方的に責め立てるのは性に合いません。チャンスを与えることにしました。名付けて「お世辞チャンス」。ここで私のご機嫌を取れれば、合格です。

これに対してのChatGPTの回答。

これは……お世辞チャンスを有効に使えたとは言いがたいですね。私は一般論を聞きたいわけではないのです。更にお世辞チャンス。

これは、お世辞を言う気すらないということですね。仏の顔も三度です。さすがに私は怒り心頭に発しました。

……。お世辞を言えって言ったじゃんかよう……。

今回、ChatGPTと仲良くしようと思っていた当初の目的とは裏腹に、どんどん仲が悪くなっていく結果となってしまいました。次回こそは、仲良くやりたいと思います。

次回をどうぞお楽しみに。

(本文の文字数:1000字)

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