なかなか衝撃的なタイトルですが、今までアダムが善悪の知識の木の実を取って食べたから、様々な問題や苦しみが来たと考えていました。

しかし私だったら本当に善悪の知識の木の実を取って食べなかったか?と質問した時に、実は何度も取って食べたのではないか?と思いました。

なぜなら善悪の知識の実=みことばです。私が神様のみことばから離れたとしたら、善悪の知識の実を取って食べたのと同じです。

神様のみことばを離れるとは?と質問してみたところ「礼拝のみことば」と答えが出てきました。礼拝のみことばを疎かにしていると、それは善悪の知識の実を食べるのと同じです。霊的な事より、肉的な事を求めるようになります。

そして、その結果として、偶像が出来ます。自分、お金、権力、家族、芸能人、仕事、勉強、異性、友達、趣味が偶像になってしまい、困った時は神様ではなく、人やお金に頼る様になります。生きがいも神様ではなく、偶像の為に生きるようになります。

そうなると、心は不安になります。なぜなら神様がともにおられる祝福を忘れ、偶像に頼っているからです。不安は精神病の始まりです。いつも心配するようになり、こうなったらどうしよう?ああなったらどうしよう?と恐れが生まれます。

いつも心配していると「ストレス」を受けます。常にストレスを受けます。ストレスが身体に及ぼす影響は大きいです。

ストレスを受けると、身体の機能が正常に働かずに、その部分が癌になります。またいつもストレスを受けているので、家庭や職場、経済にも問題が来ます。

どこかで聞いた内容ではないでしょうか?そうです。ノンクリスチャンの状態です。

私が神様の子どもでも、礼拝のみことばを逃し生きていると、霊的にノンクリスチャンと同じ状態になります。この事は必ず心に刻んでください。みことばを離れたら、ノンクリスチャンと同じ状態になり、同じような問題が来るようになるのです。

それ程、神様のみことばを離れるというのは、恐ろし事なのです。