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御座から目を離さないでいなさい

次に私が目を離さずにいる事は何でしょうか?御座の右の座にイエス様が着座されています。この事を味わってください。神様が願っている事は、この事です。私にこのような、あのような問題が来ている、そうではなく、御座から目を離さないでいてください。キリストが十字架で私のすべての問題を終わらせてくださり、今御座の右に着座されています。

ヘブ12:2「信仰の創始者であり、完成者であるイエスから目を離さないでいなさい。イエスは、ご自分の前に置かれた喜びのゆえに、はずかしめをものともせずに十字架を忍び、神の御座の右に着座されました

この御座から目を離さない事はどれ程の力があるでしょうか?万物を従わせることです。イエス様を信じるということは、万物を従わせたという事です。私は昔イエス様を信じる事は、聖徒の方々は苦労して、天国に行くことであると考えていました。この地では迫害を受け、後にいい所に行く、いい所に行く為には罪を犯してはいけないと考えていました。

ヘブ2:7-8「あなたは、彼を、御使いよりも、しばらくの間、低いものとし、彼に栄光と誉れの冠を与え、万物をその足の下に従わせられました。

そうではありませんでした。万物を従わせたというのがイエス様を信じる事です。どのように万物は従わせられたのでしょうか?御座の前に万物は従わせられたのです。その為にイエス様は今、御座の右の座に着座され、今、キリストの働きをされています。この事から目を離さないでいてください。

御座の右に着座され、今、大祭司の働きをされています。大祭司とは何でしょうか?恵みを与える働きです。私に恵みを与える御座です。大祭司がおられるので、大胆に御座の御前に出ていく事ができます。御座の御前に出ていき、ヘブ1:3「罪のきよめ」がなされます。

ある方とお話をしましたが、今は教会に行っていないそうです。その方は神様の前に罪を犯したそうです。罪を解決する為に神様の前に出ていくべきではないでしょうか?とお話しました。罪をきよめるのが神様の御座です。その為に、御座の御前に出て行ってください。

この御座は、ヘブ4:16「恵みの御座」であると言われています。今日も私が神様の御座の前に出ると、神様はとても喜ばれ恵みを下さいます。「よく来た、どれ程大変だったか?神様からの恵みを受けなさい」と言われます。

ヘブ11:6「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです」

主日、礼拝に出てくる時に、神様は報いを下さいます。この事を信じて下さい。どのような罪でも、きよめて下さいます。そして恵みを下さる時なのです。続く…

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