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アキレス腱断裂「リハビリ記録②」

明日でアキレス腱断裂してから1か月が経過する。
この1か月はあっという間のような思いもある一方で、時間が長く感じることもあった。断裂後に相棒となったアキレス腱ブーツとの生活にも慣れたが、時々何をするにも装着しなければならないことに煩わしさを感じることもある。これらの経験から、精神面が少し不安定なのかもしれない。

先週の通院でアキレス腱ブーツのプレート1枚が抜け、左足にほぼ全荷重が可能になった。
しかし、その直後から術後で味わったことのないアキレス腱周辺の突っ張り感や強張りが生じるようになり、痛み止めも内服した。リハビリ担当からはアキレス腱周辺と脹脛のセルフマッサージをおこなうように指示があり、妻がサポートしてくれている。その効果もあり、一時的な突っ張り感や強張りは軽減したように感じる。それでも、まだまだ足首の可動域は狭く、アキレス腱ブーツを外して何か動作をおこなうには時間が必要であろう。

引き続きリハビリと指示に従いつつ、少しずつ進歩していけるよう努力したい。サポートしてくれる妻に感謝しつつ、焦らずに回復に向けて努力を重ねていきたい。

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