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読むこと書くこと、まるで呼吸をするように。

わたしがnoteをはじめたきっかけは以下の記事に少し書いた。

本ばかり読んでインプットするだけでなく、アウトプットも大事なんではないかと思ったからだ。
書くことによって自分を知ることができると思ったから。でもそれ以外にもあるかもと考える。

先日、若松英輔さんの音声講座を受けて感銘を受けた言葉がある。
"読むこと、書くことは質的な意味での、呼吸"ということ。"深く吸って深く吐くといい"そして"読むことを深めていくのは書くこと"
とおっしゃっていてなるほど〜と思った。

読むことと書くことのバランスをとった方がいいともおっしゃっていて、つまりわたしはずっと読むだけだったので、バランスが悪い状態だったんだな。と思った。

noteを書く習慣にしてから、本の読み方も少し変わった気がする。
以前はサラッと読んでいたけど、今はこの本から何かを吸収しよう。とアンテナを張り巡らせながら読んでいる気がする。だから付箋もたくさん使うようになった。

書くことはたくさん頭も使うし、疲れる作業ではあるけれど、自分の考えを整理し、気持ちを確かめる行為でもあるから、書いた後はスッキリもしている。

もっともっと上手く気持ちがのせられるように、勉強して、本からも吸収して、自分の納得のいく文章が書けるようになりたい。

4月から新生活が始まるから、どこまで出来るかわからないけれど、息が詰まらないようにnoteも習慣として続けていきいと思っている。

まるで呼吸をするように。




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