レモン

2児の母 本大好き 詩や短歌が好き 休職経験あり 日々の記録を書きます

レモン

2児の母 本大好き 詩や短歌が好き 休職経験あり 日々の記録を書きます

マガジン

  • 書く部|みんなでつくるマガジン

    • 487本

    メンバー同士、もう少し交流というか「あ、どーも」があっていいのかなと。記事を書いたら(よければ)放り込んでください。ぜひ、あなたも読んでください。基本はその日の記事を、あと「これ読んで!」って過去記事も数本なら。みんなでいいマガジンにしましょ~🙌

最近の記事

  • 固定された記事

改めて自己紹介

【名前】 レモン🍋です。なぜならレモンが好きだから。 【趣味・好きなこと】 読書。noteを書くこと(新)。積読。 近所のドトールに行くこと。 Xで"読了"ツイートを見ること。 美味しいパンを食べること。 その他たくさん! 【推し】 木下龍也さん ジェーン・スーさん 吉本ばななさん 谷川俊太郎さん 【noteで書きたいこと】 日常の些細な事。思いついたこと。思っていること。思い出したこと。 何でもない平凡な日々が、実は一番大切だったんだって後から思い返したい。

    • 誰かを応援することは自分を応援することに繋がるのではないか

      スポーツ観戦が好きだ。 どんなスポーツでも観るのが好きだ。 思えば小さい頃から我が家のテレビには常に何らかのスポーツ中継が写っていた。 父がスポーツを好きだったからか、はたまたあの時代がみんなそうだったのか。 相撲、野球、バレーボール、フィギュアスケート…テレビに齧り付いてみんなで応援した。 スポーツを観るのは楽しいが苦しい。応援しているチームや人が必ず勝つと決まっているわけではない。 負ける時もある。それを観るのはハラハラドキドキして時には苦しくなる。 観たいのに観たく

      • 今日はベイスターズ戦で度会選手が大事な場面で満塁ホームランを打って気持ちよく勝てた!バンザーイ🎉 もってる人っているんだな〜と思った。 もちろん毎回期待されてプレッシャーは相当なものだろうけど。 若い人の活躍を見ると爽やかな気持ちになる。 頑張れベイスターズ!

        • 頑張るな、そのままだと心が壊れるぞ|今日の日記(4/25)

          月末、締めがあるから仕事が次から次へと溜まっていき、終わらない。 ミスをしないように、でもスピードもあげて、と出来るほどまだ仕事が出来ない。 次から次へと仕事が舞い込んできてエンドレスだ。 必死過ぎてだんだんめまいがしてくる。 待って、まだ本格的に仕事を覚えはじめてから10日。無理じゃない? 途中から無理しないように、自分に言い聞かせながら仕事をした。 無理をしない、頑張らない、心でずっと唱えながら。 うつ病を悪化させないことは、自分の第一ミッションだ。 定時でやはり終わらせ

        • 固定された記事

        改めて自己紹介

        • 誰かを応援することは自分を応援することに繋がるのではないか

        • 今日はベイスターズ戦で度会選手が大事な場面で満塁ホームランを打って気持ちよく勝てた!バンザーイ🎉 もってる人っているんだな〜と思った。 もちろん毎回期待されてプレッシャーは相当なものだろうけど。 若い人の活躍を見ると爽やかな気持ちになる。 頑張れベイスターズ!

        • 頑張るな、そのままだと心が壊れるぞ|今日の日記(4/25)

        マガジン

        • 書く部|みんなでつくるマガジン
          487本

        記事

          お金をもらって仕事をするのは大変だけど尊い|今日の日記(4/24)

          朝から雨が降っていて、外に出るのが嫌だけど、今日も今日とて仕事だから仕方ない。 新しい仕事を始めてあと少しで一カ月。覚えることがありすぎて全く慣れない。相変わらず1日に何回もトイレに行ってしまう。おそらく緊張しているのだと思う。 うつ病明けの仕事にしては電話応対も多く、わたしにはハードに感じる。 でも今のところ行きたくないとは思っていないから不思議だ。 お金をもらって仕事をするということは、雇用形態が違っても大変なことだと深く実感する。 でも仕事ができるということは尊い

          お金をもらって仕事をするのは大変だけど尊い|今日の日記(4/24)

          あの頃のわたしに贈りたい一冊

          わたしが24歳の時、父が亡くなった。 父はいつも優しくて、大好きだった。 辛かったあの時にこの本があったらどんなに慰められただろうと思う本がある。 「さよならのあとで」 詩 ヘンリー・スコット・ホランド 絵 高橋 和枝 わたしの大好きな夏葉社さんの本だ。ひとり出版社の島田潤一郎さんは親しくしていた亡くなった従兄の両親や親戚のためにこの本を出版したいと思って、出版社を立ち上げたという。 あの時のわたしにこの本を手渡して言ってあげたい。 "お父さんはきっと近くにいてくれ

          あの頃のわたしに贈りたい一冊

          わたしのストレスが溜まった時の気分転換方法

          生きている限り、ストレスは溜まる。 ストレスが溜まるたびにどんな気分転換をしてきたのか思い出してみたい。 1,美味しいものを食べる これはかなり幸せな気持ちになる。 こんなに辛いんだもの。好きなものを食べたっていいじゃない!と自分に言い訳をして食べるケーキやチョコレートのなんて美味しいこと! 一瞬にして嫌なことを忘れる。 2.本を読む 1人静かに本と向き合うのは至福の時間。 本の世界に浸っている間は何もかも忘れることができる。本はわたしの癒しである。 3.ジェーン・

          わたしのストレスが溜まった時の気分転換方法

          本をたくさん読みたいのに読む時間がない!

          毎日、簡単にその日の行動時間と軽く日記を書いている。時間表を書いているとよくわかるが、1日のほとんどが仕事である。家の家事も含めて。 仕事はお金をもらってるのだから、決して無駄な時間ではない。ではないけど、やりたいことができない時間でもある。 もったいない…そう考えるのは甘いことなんだろうか。土、日以外にせめてもう1日休日がほしい。 積読が減らないのだ。その中でもまだまだ読みたい本がたくさんある。早く読みたい。 積読しただけでもう読んでいることと一緒だ。だから積読は尊い。

          本をたくさん読みたいのに読む時間がない!

          人の気持ちに寄り添いすぎるのは危険信号|3日間日記(4/16〜4/18)

          4月16日(火) 次男授業中に骨折、わたしは仕事  昼食の時に中学校から電話が入っているのに気づいた。どうやら次男が体育の授業の走り幅跳びで転んで手に全体重が乗ってしまったらしい。 すでに母が、次男を迎えに行ってくれて病院へ連れて行ってくれた。 仕事を早退しようかと思ったが、母が大丈夫というのでお任せした。 でも次男はわたしがいないことに不安がっていたようだ。手首を骨折していたので治療も痛かったようだ。 そんな時に限って仕事でクレームの電話を受けたりして帰宅が少し遅くなって

          人の気持ちに寄り添いすぎるのは危険信号|3日間日記(4/16〜4/18)

          自分の領域外の仕事を拾わない|3日間日記(4/13〜4/15)

          4月13日(土) 自分の領域外の仕事を拾わない 夕飯を作りながらpodcastを聞く。今日はジェーン・スーさんの"生活は踊る"のアーカイブを聞いた。わたしは"相談は踊る"のコーナーが好きだ。ジェーン・スーさんが送られてきたメールの相談を受けてアドバイスしてくれる。 その日の相談者は仕事で、いつも損な役回りをしてしまう。いいように使われてしまう。というような相談内容だった。 スーさんが、「仕事で自分の領域外、役割外の仕事をしても組織では何の評価の対象にならない。ただ便利な人

          自分の領域外の仕事を拾わない|3日間日記(4/13〜4/15)

          会社帰りに気になる人を橋でみかける|今週の日記(4/6〜4/12)

          4月6日(土) 息子の入学式にお腹痛くなる 桜が満開の中、長男の高校の入学式に出席する。 新しい職場で働いて、初めての休日だから身体はヘトヘトだった。 式の最中に急にお腹が痛くなり、気もそぞろに。冷や汗も出てくる。何とか持ち堪えたが、この後急いでわたしの通院している病院に行かなくてはならない。終わってから駆け足で病院に向かう。 先生に新しい仕事が始まっても、決して無理をしないように、釘を刺される。 帰ってきてからはもうヘロヘロで動けなくなり、みんなの夕飯は近所の惣菜店のお

          会社帰りに気になる人を橋でみかける|今週の日記(4/6〜4/12)

          年齢に合った仕事のやり方というものがある

          4月から新しい仕事が始まって早10日。 最初は研修ばかりで訳もわからず過ごしていたが、最近は実践に入り難しくなってきた。 疲労度も増してきて、毎日へとへとだ。 慣れるまでの辛抱だけど、覚えることがたくさんあり、道のりは遠い。 休職して初めての仕事だから、絶対に無理は禁物だ。りんごさんのこの記事を読んで、すごく共感した。 一度壊れたコップ(心)は元に戻っているようで、実はヒビが入っていたり、隙間からもれたりしてしまう。というところ。 だから、わたしは仕事中、集中し過ぎてペ

          年齢に合った仕事のやり方というものがある

          リズムよく書くためには本を読むことが必要

          そもそも書くことが好きなんだろうか。 noteを始めて4ヶ月経った。 続けようと思ったからには何かを書かなくては。書くんだ。ほら、書け!と自分で自分を追い詰めているような時もある気がする。 もちろん、この事は書いておきたい!と思って書く時もあるけれど。そういった時は気持ちもスッキリ晴れ晴れとしている。   多分、好きなんだろな。書くことが。 自分と、誰かと、おしゃべりをしているように書くことが。 それと同時にやっぱり本を読むことが好きだ。 読んでしみじみしたり、ハッとしたり

          リズムよく書くためには本を読むことが必要

          ちょっと弱気な義母に何も言えない|今週の日記(3/28〜4/3)

          3月28日(木) 歳を重ねるほど涙脆くなる 選抜の高校野球の準決勝が行われる。 始球式に小学校五年生の男の子が投げるらしい。 男の子が野球のユニフォームを着てグラウンドに立っている。ニコニコしながらも一生懸命投げて、きちんと高校生のキャッチャーにボールが届く。解説者もきちんと届きましたね〜と優しく解説する。その後高校生のお兄さん方に声を掛けてもらえて嬉しそう。 戻った先にはお母さんが待っていて、子供をぎゅっと抱きしめる。 その瞬間、涙腺崩壊。 長男が小学校の頃少年野球をやっ

          ちょっと弱気な義母に何も言えない|今週の日記(3/28〜4/3)

          沖に出ても負けへんで

          4月に入ってから派遣で新しい仕事を始めた。 心身共に病んで休職し、もう元の仕事には戻れないと気づき、退職して派遣会社に登録した。 20数年同じ会社で働いて、初めての転職。 心配や不安もあるけれど、興味もあった。 一体会社が変わるとどんな風になるんだろう。 ドキドキワクワクしながら、まだ2日目。 当然、全然わからない。 全く違う職種のため、初めての事ばかりで、勉強になる。この歳で新しいことを学ぶのはもっと億劫になるのかと思いきや、意外と楽しい。 まだ研修ばかりで本当の辛さ

          沖に出ても負けへんで

          読むこと書くこと、まるで呼吸をするように。

          わたしがnoteをはじめたきっかけは以下の記事に少し書いた。 本ばかり読んでインプットするだけでなく、アウトプットも大事なんではないかと思ったからだ。 書くことによって自分を知ることができると思ったから。でもそれ以外にもあるかもと考える。 先日、若松英輔さんの音声講座を受けて感銘を受けた言葉がある。 "読むこと、書くことは質的な意味での、呼吸"ということ。"深く吸って深く吐くといい"そして"読むことを深めていくのは書くこと" とおっしゃっていてなるほど〜と思った。 読む

          読むこと書くこと、まるで呼吸をするように。