あけましておめでとうございます。
今年もこんな俺をよろしくしてやってください。

年末年始いろんな人と会ったし、アクティブに動き続けたよ。
本題ではないけど、今日は中学バスケのジュニアウィンターカップを見てきた。
記憶に残ったのは四日市メリノール中学の監督が、大差で負けているときにかけたキャプテンへの言葉。

「最後まで声かけろ！お前のチームだろ！」

心にきたなあ。
これ言えるって、先生からの信頼もあるけれど、チームメイトからも圧倒的信頼がないと言えないと思うんだよね。
「俺たちのキャプテンはこいつしかいねえ！」っていう感覚を全員で持っているチーム。
いろんな意見ある気もしているが、俺は好きなんだな。
シンプルに、それくらいの圧倒的キャプテンってかっこいい。

年末に高校生のウィンターカップも見てきたけど、それと比べると応援も大きくはないし、観客も少ないから、監督・選手の生の声が聞こえたのはよかったポイント。

青春だね、愛だね。いやほんと愛よ？

まあまあ、そんなことは置いておいて。

今年の目標が見えてきました。
ひとことで言うと、「動く、動かす、そして作る」。

これまで、やりたいと口先だけで言っていた様々な事柄を形にします。
さらに言うと、何かを生み出すこと。そして誰かに提供すること。
ここまでできたら俺の今年の評価は、はなまるあげちゃいます。いぇい。

別にビジネスがやりたいわけではないよ。
ただ、人頼みではなく自分でものごとを動かせる人間になりたい。
ただ、何かを生み出して存在証明がしたい。
ただ、だれかに何かを与えられる人間になりたい。
そんなところ。
ただただ、といいつつ、こんな人間になれたら素晴らしいよね。

年末にnoteを始めて、自分の内側から言葉をアウトプットできるようになったのは大きな成長で、自分の中で何かが変わった。
ベクトルとしては同じような感じ。

そんで、ここからが本題

前置きが長くてすまんね。書きたいことおおくてですね。

そんな目標を抱え走り出した2024年。
なんとなくベタだけど、やりたいことリスト2024を書き出してみたんですよ。そうすると意外とあれよあれよと書き出せた。

正直、俺って人には期待しないで生きてきました。
まあ最高級の温室育ちではあるんだけど、小六でNANAと出会ってしまい、原因は色々あるのか分からないが、とりあえず人間不信気味。

そんでかなりごちゃごちゃと考えながら生きているから、結構生きづらい。集団行動とか苦手。人と話していると疲れちゃう。でも一人はきつい。
プロフィールにも書いてあるけれど、「生きづらい世の中、ばーか！」て感じなんですよ。（他責思考よくないね。）

でもね。こうやってやりたいこと書き出してみたり、あと年末に身の回りの友達について考えてみた時、
おれってめっっっっちゃ夢見て、この世界に期待してるんだなって思った。
かわいいよね。

やっぱファッションメンヘラなのかもしれません。
いやメンヘラって言葉はもっと因数分解しろって、俺の大好きな物書きの方もおっしゃっていたぞ。まあそれは良いんだけど。

実際ベース人と世界は信用していない。
けど、俺の周りにいる最強で最高のアベンジャーズな友人達に、
全ての期待をぶつけている。
世界への失望を全てぶつけているのにも関わらず、
ありがたいことに、期待を大幅に上回る人ばかりがおれの周りにはいる。

人を見る目はあると思う。
こいつに裏切られたらしゃーねーな！って人たちがいる。

それだけでハッピーなんだから、最高じゃん。
けど、それ以外の人とか世界にも期待したいんだよな。それが本音かな。いやしてるんだな。

この素晴らしい世界に祝福を

結構このタイトル、よくよく考えてみると俺は好きなんだよね。
（中学のころ授業中ラノベ読んでて没収されて、卒業後に返却されるというなんとも愛しい思い出があるからかもしれません。）
結局俺はこの世界を美しい、素晴らしいと思っているし、思いたい。

まあ早めに期待しないゾーンに入っていたのはラッキーだったのかもしれない。俺が好きなお坊さんYoutuberも言っていたけど、落ちるところまで落ちたら上がるらしい。

そんなの綺麗事かもしれないし、俺がこう言ってられるのも今のうち。
ただ俺の中では大きな発見で、この素晴らしい世界にばーか！て言いながらツンデレに祝福していきたいなって思ったんだ。

もちろん、この世界泣きそうになることも、辛いこともたくさんあって、それを美しいとまではまだ思えない。（思ったときはもう成熟しすぎて死ぬべきときなのかもね。）
でも、どうにか！今年はこんな世界を愛して、期待して、夢見て生きていきたい。

多分本心では、そうしたいってみんな思っている気がしているので。
夢見る少年でいるんだよ。

涙がこぼれそうなだけで、こぼれてはないんだな。
チバユウスケの名前紅白で叫んでたなあ。
じゃあまたね。