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スポーツや社会貢献に興味がある学生必見!学生インターン生募集!

スポーツを通して社会貢献活動を応援するメディア「Sports for Social」を運営している株式会社HAMONZ代表の山﨑です。

このnoteでは学生向けに、Sports for Socialというサービスの説明とインターン生募集の案内をします。
noteを読んで興味を持った学生の方は是非、TwitterのDMにてご連絡ください。

Sports for Socialって何をしている会社なの?

Sports for Socialは「WEBメディア」です。
スポーツチーム、企業、団体、個人の想いある社会貢献活動を取材、執筆し記事として掲載しています。

なぜ「スポーツを通して〜」なのか?

一言で言うと、 社会課題に目を向けた時にスポーツは社会課題の解決につながるツールになりうると感じたからです。

詳しいことは私のインタビュー記事をご覧ください。一部引用でご紹介します。

このメディアを立ち上げた理由は、「スポーツと社会貢献の掛け合わせは社会課題解決の一手につながるのではないか?」という考えがはじまりでした。
スポーツには、想いを伝える、感動する、共感する、共有するといった要素があります。
そして、よくよく考えてみると、社会貢献活動は、想いある人が共感者を集めて同じゴールを目指す。こうした点でスポーツに近い部分があるなと。
唯一違うところであり、社会貢献活動の課題にあたる部分は「認知度」でした。だからこそ、スポーツという多くの人が関心をもつコトと掛け合わることで、活動の想いが広がっていくのではないかと考えました。

▼全文はこちら

仕事内容は?

Sports for Socialはメディアチームとセールスチームに分かれています。
それぞれについて説明します。

【メディアチーム】
メディアチームの仕事は大きく分けると3つです。

①取材先を決めてアプローチする
②取材をする
③記事を執筆する

取材先は、Jリーグチーム、日本プロ野球球団、Bリーグチーム、ラグビートップリーグチーム、個人スポーツなどのスポーツ関連もあれば、NPOなどの団体、個人の方まで幅広く対象になっています。
メディアチームに所属する個々人がやりたいこと・共感できることを掲載基準にしているため、言ってしまえば自分が取材したいところは高い確率で取材ができます。
Jリーグが好きな学生はJリーグのチームの取材をたくさんしたり、逆にNPO団体などに興味がある人はそこを中心になったり、個人間で全く異なります。

取材は、社会人ライターと同席をして進めます。社会人ライターが全体のリードはしてくれますが、学生のメンバーにもインタビュワーができるようにスキルを身につけていただきます。在籍している学生でも、取材準備から当日の取材までの大半を一人でできる人もいます。

記事執筆は、基本マニュアルに沿って執筆していただきます。初心者の人でも記事が書けるような体制になっているので、経験がない人も安心してチャレンジができます。+α、Sports for Socialならではのエッセンスを加えるのですが、そこは企業秘密ということもありメンバーの一員になった際にお話します。
記事執筆は取材記事以外にも言語解説などもやっていただく場合があります。社会貢献活動に関心がある人は知識も高められる絶好の機会となっています。

【セールスチーム】
セールスチームは、広告主や応援してくれる企業をみつけて営業することが仕事内容です。いわゆる、広告営業になるのですが、ここでも自分たちの色がでる部分です。ステップは下記の流れになります。

①提案したい企業をリストアップ
②商談に同席
③プレゼン資料の作成
④プレゼン

提案したい企業をリストアップする。ここで大事なのは、「自分がこの企業のこんな取り組みを記事にしたい」と思える企業をリストアップするという点です。自分が共感できなければ、営業をしても相手に想いを伝えられないし、相手の想いを汲み取ることもできません。そのアプローチはSports for Socialのこだわりの一つとなっています。

プレゼン資料の作成も学生の皆さんにやっていただきます。最初はほとんどの人が全くできません。しかしやっていくうちに、企業に提案できるレベルの資料が作成できるようになります。学生のうちから資料作成のスキルを身につけられるのは就職後も他者をリードする一手になるでしょう。

以上が、メディアチーム、セールスチームのざっくりとした仕事内容になります。

勤務場所は?

原則完全オンラインでのインターンです。そのため、全国どこからでも参加ができます。今は一番遠い場所だとアメリカから参加をしてくれている学生もいます。

取材や営業もベースはオンラインで実施しているので、時間と場所の制約が最小限に抑えられるのはメリットの一つだと思います。

どれくらいの稼働時間なのか?

最低◯時間、毎週◯曜日などの固定の稼働時間は定めていません。
各自が判断し、ここでのインターンにどれくらい時間を使うかを決めてもらいます。

会社としてのMTGは、学校の時間を考慮し朝の時間帯(セールスは毎週火曜日8:00、メディアは毎週金曜日7:00)に行っています。

就職活動やゼミ、他のインターン、アルバイト。やらないといけないことがたくさんあると思います。自分で優先順位を決めて動くことを学生には伝えています。

どんな学生が、何人くらい参加しているの?

現在、17名の学生が在籍しています。
福岡県、大分県、岡山県、奈良県、大阪府、愛知県、新潟県、東京都、神奈川県・・・
全国各地から参加しています。
興味の軸として、スポーツに関心がある人が約8割、それ以外が約2割といったところでしょうか。
スポーツ軸だと、「将来的にスポーツ業界で働きたい」「自分の好きなスポーツに還元したい」「スポーツチームに関わる仕事がしたい」などの理由が非常に多い気がします。
スポーツ以外の軸だと、「将来のために社会貢献活動やSDGsについて学びたい」「自分自身の経験から同じような人や団体の想いを伝えたい」など、ここでインターンする理由もまちまちです。

ただ、共通しているのは、私たちが大切にしている「想い」を届け、「共感」の輪を広げるという使命に賛同してくれているところです。

少し前ですが、人材会社様のインタビューにSports for Socialに所属していた学生が答えました。その動画もご紹介しますね。

すごい社会人メンバーがたくさんいる

Sports for Socialにはユニークで優秀な社会人メンバーが多数います。

複業メンバーが中心のため、個人情報はオープンにできないのですが、アスリートとして世界で活躍した人もいれば、大手WEBメディアで戦略を考えている人もいれば、国内最大手の広告グループで活躍する人もいます。それぞれ得意とする領域や職種も異なるので、色んなタイプの社会人と触れ合えるのもSports for Socialならではです。

自分自身が吸収しよう、学ぼうと思えばたくさん機会があります。逆に受け身や控えめになってしまうと得られる価値は少なくなってしいます。

採用フロー

採用は、①WEBエントリー②オンライン面談の2ステップで行います。

①WEBエントリー
a-名前、b-学校名、c-学年、d-志望動機(文字数制限なし)e-メールアドレス を入力の上メールを送ってください。
【送信先アドレス】info.sports-for-social@hamonz.co.jp

例)
名前:山田 太郎
学校名:HAMONZ大学
学年:2年
志望動機:スポーツと社会貢献活動の組み合わせに興味を持ちました。
メールアドレス:yamada.taro@hamonz.co.jp

noteをご覧いただいた方は、私個人のTwitterからDMで連絡いただいても大丈夫です。

②オンライン面談
WEBエントリーの内容を拝見し、面談をさせていただきたい方にはこちらから日程を打診させていただきます。
※採用見送りの場合も連絡はさせていただきます。
面談は15分〜30分のオンライン面談を予定しています。

最後に

コロナ流行により多くの学生の皆さんは、当初描いてた学校生活を過ごせていないかもしれません。
一方でチャンスが訪れていることも事実です。
今までは、オンラインでインターンに参加するなんてことはできませんでした。それができる時代でもあります。
時間と場所の制約が変わったことを、活かし、どんどん色んなことにチャレンジしてみてください。
世の中のすごい人たちはこの瞬間をチャンスだと思い、事業を拡大させています。
大切なのは行動すること。皆さんの学校生活が有意義にものになることを祈っています。

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