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れなの過去と現在

⚠️今だけ最後に私の写真載せておく!
 恥ずかしくなってすぐ消すかもしれない笑
 だからしっかり最後まで見てね。

みんなどうも、れなです☺️
初めましての人も多いかもね。

私は現在20代の人妻。

ここだけ切り取ったら
すごく幸せに見えるかもしれない。

でも実際はそんなこと全くない。
旦那とのセ〇クスが不満で仕方がない。

「でもそれは今が不満なだけで
 昔は幸せだったんじゃないの?」

こんな感じで思う人もいるかもね。
でもそれは大きな間違い。

今日はね、

いつも仲良くしてくれている人
これから私と仲良くしてくれる人

全員に私の全てを知ってほしい。
だから今、これを書いている。

最後まで読んでほしい。
正直思い出したくないこともあるけどね。

それでもみんなにれなのことを
もっと知ってもらいたい。

全然自己紹介もしていないからね。
そりゃ、1部の人から不信感を
抱かれても仕方がない。

だから今日はれなの全て。
過去と現在を惜しみなく書きます。

しっかり最後まで見てくれると嬉しいな。
1人でも多くの人が私と仲良くしてくれることを
祈って書いていくね。

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私は至って普通の家庭に生まれた。
今となってはそう思っていただけだった。

都会ではなく田舎でもない
普通の町で産声を上げた。

それがすでに不幸の始まりだったとは
誰も思うはずもなかった。

私には歳の離れた姉がいる。
いや、今では「いた」と言う方が正しいか。

年が11個も離れたいたから
小さい時から面倒を見てくれていたそう。
かすかに記憶にも残っている。

私がタンスの引き出しを
うまく階段上にして登って座っていた。

それを姉が見てびっくりしていたのは
今でも鮮明に覚えている。

「姉が面倒を見てくれていたとあるけど、親は?」

こう思う人もいるかもしれない。
最初は親も優しかった。

でも、私がまだ幼い時(6歳ぐらいかな)に
両親が離婚して父が家を出て行った。

私にはあまり記憶がなかったが
今思えばとても恐ろしい。

それが私の人生を狂わせるとは。

父が出て行ってから
母は気がおかしくなっていった。

育児も基本的にやらない。
やるけど適当。

しかも母は金遣いが荒い。
何に使っているかさえ分からない。

でも、貯金は全くなかった。
それも気がおかしくなった原因なのかも。

父がいたからお金はあったが。
いなくなった今。

まだ小さかった私は
母にわがままを言っていた。

「お腹空いた」
「あれ欲しい」

母に言うたびに
母は少し機嫌が悪そうだった。

そしてだんだんと
私に暴言を吐くようになっていった。

「うるさい。黙れ。」
「あっちに行ってて。」

私は駄々をこね始める。
すると母は激怒した。

暴力は頻繁にはなかったものの
グレーなものはたくさんあった。

母が私にここまでするのは理由があった。

私の顔は離婚した父にそっくりだった。
誰がどう見ても父親似と言うだろう。

ここからは想像できると思うけど
母親はキレながら私に言った。

「あんたを見るとあいつを思い出すんだよ!
 だから私に顔を見せるな!」

まだ7歳ぐらいだったけど
私は何かを察してその場を離れた。

正直、辛いとか悲しいとかの
感情は全くなかった。

ただただ、何も考えられなかった。
言われた通りに従った。

それから2年ぐらい経ったある日
母が新しい父を連れてきた。

その「父」はかなりお金を持っていた。
だから母はいつも上機嫌だった。

よく旅行にも連れて行ってもらった。
あまり楽しくはなかったけど。

だから私には頼れる人がいなかった。
唯一、お姉ちゃんを除いて。

お姉ちゃんは私のことを
第一にいつも考えてくれていた。

聞いた話だと、小さい頃に
お風呂に入れてくれたりもしたらしい。

またある日は私が近所の公園で
同級生の男子にいじめられていた時に

たまたまお姉ちゃんが通りかかって
その現場を見て、男子を逆に泣かせた。
(あれはやり過ぎだったかな笑)

それぐらい私に優しく、頼りになる
私の自慢の姉だった。


それから私は高校を卒業して
歯科助手になった。


それで悪夢から解放されると思っていた。
だが、まだ終わっていなかった。

働き始めて3年ぐらいした時
当時はもう家を出て1人暮らしをしていた。

将来のことも考えて
貯金もかなりしていた。

高校生の時から
バイトもしていたからね。

そんなある日
1通の電話があった。

相手は、だった。

無視するわけにもいかないから
渋々電話に出た。

そこで衝撃の事実を言われた。

「れな、お金貸してくれない?」

出た。母の浪費癖だ。
そう思っていたが今回は想像以上だった。

というのも
また離婚をいつの間にかしていたのだった。

もちろん姉はすでに結婚していて
実家にはいない。

つまり実家には母1人だけだった。

離婚したことが原因で
また気が狂っていたようだ。

もう借金までしていたらしい。
しかも払えなくなったって。

だから私に頼んできたのか。
そう察した。

せいぜい20万ぐらいかなと思っていた。
だが、甘かった。

その額、100万だった。

しかも払えなくなっているから
今すぐに払わないとまずいらしい。

姉は結婚しているから
頼めないらしい。

そこで前借りとして
私に頼んでいた。

正直、100万なんて無かった。
すぐに用意できなかった。

でも血が繋がっているため
見捨てられなかった。

「必ず返してもらえる。」

そう信じて、私は消費者金融へ行った。
そして自分の足りない分を借りた。

そして100万を用意して
母の口座に振り込んだ。

しっかり返す約束もした。

でも生活が厳しくなったことには変わらない。
歯科助手だけでは厳しかった。

だから夜の仕事も始めた。
私が借金したようなものだ。

ずっと働いた。来る日も来る日も。
ただお金を返してもらうことを待って。

当時はこんな服装をしていた。

正直恥ずかしかったが
お金のためなら仕方がなかった。

でも現実はそう甘くなかった。

何ヶ月、1年、2年経てど
母から何の連絡もない。

と思ったら母からまた着信が。
嫌な予感しかしない。

恐る恐る出てみると

「れな、悪いんだけどまたお金貸してくれない?」

もう怖かった。
なんでお金がないのか。

流石に私も貯金がないから断った。

あまりにおかしかったので姉に電話をした。

するとまさかの事実が分かった。

どうやら母は姉の夫婦にも
お金を貸してもらえないか聞いてきた。

やばすぎでしょ・・・
鳥肌が立った。

その貸した100万は
自分の娯楽に使ったのだろう。

それを知ってから私は
母の電話に出ないようにした。

またお金の電話が来るのが怖かったから。

ただ生活が厳しいのは変わらない。
毎日の生活費でギリギリだった。

そこで私はしたくなかったが
お姉ちゃんに電話をした。

そして、少しお金を貸してくれないかと聞いた。
するとお姉ちゃんは

「れな大丈夫?
 いくらでも貸すからちゃんとご飯食べなよ」

電話越しで少し涙が出た。
絶対に返すと決めて数十万借りた。


それから1年ぐらいが経ったのかな。

1日中働いて休みなんてほとんどなかった。
汗水流してようやく返せる金額が貯まった。

そこで1通の電話がかかってきた。
母ではありませんようにと願っていた。

相手は、姉の旦那さんだった。
何かと思って電話すると

「姉が倒れた」

私は何を言っているのか分からなかった。
だってまだ30代だよ?

誰が倒れると思った?
私は急いで病院に向かった。

間に合ってくれ。
せめて話だけをさせて。

まだあの時のお礼を
直接言えてない。

祈る思いで病院に着いた。
病院の中を走りまくった。

そして姉の元に辿り着いた。
ハァハァしながら祈っていた。

旦那さんの顔が見えた。
そこで私は全てを察した。

旦那さんが泣いていた。
ベッドの横で。

そのベッドには紛れもない
私の姉がいた。

もうすでに私が着いた頃には
姉の魂はそこにはいなかった。

言葉が出なかった。
本当に。何も。

だって、まだあんなに元気だったじゃん。
なんでもう。早すぎるよ。

何も言えないまま
ただ私はお姉ちゃんの手を握っていた。

握り返すことは1日経ってもなかった。



ちょっと話がだいぶ飛ぶけど許してね。



それから今の旦那と出会い結婚した。
最初はとても幸せだった。


でも最初だけ。
私生活は良いんだけど・・・


端的に言うとセ〇クスがだんだん雑になってきた。
自分が気持ち良かったらそれで良い。


そんな感じがした。

もちろん私が満足する前にイってしまう。
私は何か物足りない気持ちがあった。

だから𝕏(当時はTwitter)を始めた。
今はそのアカウントは凍結したけどね。

誰でも良い。
私は誰かに求められたかった。
私を愛して欲しかった。

そんな時に1人の男性と出会うことになった。
ちょっとネットでの出会いが気になって。

初めて会うのは少し緊張した。

出会って彼も少し緊張していた。

ご飯を食べながら世間話をしつつ
自分たちの話も交えた。

私の過去も知ってもらおうと思って
それも打ち明けた。

すると彼は嫌な表情1つもなしで
私の話を真剣に聞いてくれた。

私が満足するまでずっと聞いてくれた。
相槌もしっかりしてくれた。

私は嬉しくて嬉しくて。
なぜか泣いてしまった。

多分、当時のことを思い出して。
それと話を聞いてくれて。

何かお礼をしたいと思って
彼をホテルに連れて行った。

そこで彼と私は交わった。
彼はとにかく優しかった。

行為中にとても気遣ってくれた。
もちろん終わった後も。

とにかく私を気持ち良くさせてくれた。
こんなのいつぶりだろう。

そう思いながら私は
自分に正直になりながらその場を楽しんだ。

そしたら彼もすごく喜んでいた。
何でだろうか。

簡単に言うと
彼も彼で誰にも相手にされていなかったからだ。

色んな女性に声をかけるも相手にされず
ずっと困っていた。

そんな時に私が現れて
とても嬉しかったようだ。

あなたも私と同じだったんだね。
寂しかったんだね。

大丈夫。
私が助けてあげる。

みんなが困っている。
私が1人でも多くの人を救いたい。

セ〇クスで愛を感じてほしい。
セ〇クスが上手になってほしい。

そうなったら良いなって思いながら
今日も誰かと会っているかも。

もしかしたら次は
あなたを誘うかもしれないね。

いつもいいねやリプをくれる人
ありがとう。

しっかり覚えているからね!

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もし𝕏で色んな女性に会いたいなら
これを読んで!

正しいDMの送り方が書いているから。
これを参考にすると良し!


出会えた女性を沼らせるなら挿入をマスターする!これだけで良し!

挿入さえマスターできたら他が多少ダメでも
問題ないからね!



いつもサポートくれる人ありがとう😭

最後に写真載せておくね。


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