アイミカ

『あなたのキャラが売れる方法』教えてます🤍 ▶︎圧倒的にファンが増える独自キャラの専門家

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最近の記事

脱・自分

久しぶりに落ち込んでいたのも 自分に慢心していたことが、 顕著になったからだ。 自分の浅はかさは自分が 1番よく知っているにも関わらず 相変わらずの自分に励ます言葉を見失っていた。 むかし、 好きな人にあんなメールを 送らなければよかったと 後悔したことがある人なら わかってくれるかもしれないが、 私はこの年になっても 同じようなことをしてしまったのだ。 今なら送信取り消しボタンという 便利な機能がついているが、 既読になれば後の祭り。 素直に好きと言えなかったことの

    • 離婚は幸せになるための通過儀礼なのか?

      私は結婚して4年目 子どもが1歳の時、 1週間で離婚をした。 あまりにも 突発的な行動に当然 周りや家族は驚いていたし、 何より夫は急に終止符を打たれたものだから 相当なダメージだったはずだ。 私自身も今となれば なぜ離婚までする必要があったのか? と思ってしまうほどだが 当時は、 夫が支払う家で ワタシが夫の文句を言う自分に フェアじゃないということで離婚した。 一旦別れて、 冷静になろうと(自分自身がw) と解散したのだ。 もちろん手続き上の手間はかなり あっ

      • 人生はあべこべだ。

        人生は、、、。 と語るほど生きてきたと 自負しなけれざならない 年齢になってしまったのは 認めざる得ない事実で、 十分に振り返るだけの人生を 生きてきた。 今振り返るまでに、 人生は “イマジネーション“ と信じていたし、 それは今後も変わらないが、 付け足せるとすれば “経験“だ。 それにも、 必要な経験と 不用な経験があるということ。 無駄な経験は何一つないと言うが それは違うと言わせて欲しい。 本当にその苦労が 必要だったのか? 本当にその男と 付き合うことが

        • ネオ・ステップファミリー

          元夫と生活をすると決めてはみるも、 精神的にも肉体的にも疲労困憊していた矢先、 目が思うように 開かなくなった。 医者曰く、 元々眼形下垂気味に拍車をかけ 老化のせいだと言っていたが、 原因はわかっていた。 認めたくはないが ストレスだ。 左目の瞼が重く、 元の二重の位置はズレ、 目を開けるために おでこのチカラを使うため シワが目立つ。 目の調子が悪くなると同時に 今までなかったような 強烈なめまいが襲いかかった。 体調不良は 気の問題。 と今まで言い聞かせて

          ステップファミリー6日目

          前回書いたnoteが 意外にも めっちゃ反響があり 正直びっくりした。 読んでいただいた方 ありがとうございます。 まだの方はこちらからお楽しみください。 ↓ 脱・レンタル家族 随分と連絡をとっていない どちらからと言えば 私を嫌っているような人からも 『応援してるよ』 とメッセージが届いた。 他人の不幸は蜜の味 というものなのか? と疑う 自分の性格の悪さが隠しきれない。w 情け無い。 前回から 唐突にもカミングアウトをはじめた 私は、 知られたくない

          ステップファミリー6日目

          脱・レンタル家族

          引っ越しをする。 そう。 ワタシは引っ越しをするのだ! そしていつまでも 幸せに暮らすのだ! と大袈裟にも 自分に言い聞かせてるという 謎の行為も ようやく終盤に差し掛かろうと している今、 勇気を振り絞り、 カミングアウトしようと決めた。 と言いつつ 迷っている。w と言うのも 2年前ワタシはシングルマザーになった。 離婚当初は 実家で父と息子と暮らしていたが 似たもの同士との生活は快適なようで 実際 居心地が良いものではないとわかった。 いい距離感で過ごす

          脱・レンタル家族

          思考という名の承認モンスター

          随分と久しぶりの投稿となってしまったが、 また、しばらくぶりにnoteを 書いていこうと思うのも 最近のわたしは、 人と話すことや喋ることにあまりにも、 し軸を置き過ぎたせいで バカになったような気がしてならない。 もちろんその基準も、 元あるわたしの器量に値するものであるので、 決して、 一般的なものと比べているわけではない。 元々話すスピードが早い 関西人でもあるわけで、 話す・喋る=量>質 を重視して、 なるべく短時間に ワンセンテンスではなく ファイブセンテン

          思考という名の承認モンスター

          人間関係という亀甲縛り。

          大人になってから苦手な人がいる。 というより大人になってからの方が それは顕著に現れ始めた。 しかしながら、大人というものは学生とも違い 身勝手にも人間関係を構築できる特権がある。 もちろん職場や家族などの人間関係というものは 時に疎ましく思うものだが、 そういう刺激もなければ、 ビールを苦く感じることもできないw わたしたちはいつでも自由に人間関係を決めることができるにも関わらず、 また身勝手にも自分で 人間関係に縛りついているのだ。 関心を示さない夫や話しの通じない

          人間関係という亀甲縛り。

          幸福の義務化

          「幸せになりたい」と願っても、 「幸せにならなくてはいけない」 とは思っていない。 「痩せたい」と思っていても 「痩せなければならない!」 と思っていないうちは 目の前の欲望に負けて手が伸びる誘惑の塊。 「結婚したい」と思っていたとしても 「結婚しなければならない」 と思っていないうちは 「いい人がいないのよね。」 と独身でいられる理由を模索する。 have to~は客観的な理由で「〜しなくてはいけない」ですが mustは主観的で強制力の強いニュアンスを含むので、 「

          幸福の義務化

          自分らしさという欲求不満。

          「自分らしさ」とは何か?そんな漠然とした想いをきっかけに、 「自分探し」という名の 「自分磨きや」「意識高い系」 としたものへの執着と化し始めるのです。 次第に それは、自己完成を求めるためのものではなく、 より欠乏感を生み出す原因になっているということに気づかず、 肯定することではなく 否定することで満たされる自己形成。 デカルトの名言さえも、 クソ喰らえとばかりにシャウトする。 おとなという肩書きは、 他者との比較で生まれた 自己確立。 他社を否定し拒絶することで

          自分らしさという欲求不満。