︎ショートステイに移動していた期間も終わり、2月8日再び病院に戻って参りました。
ショートステイでは特に問題もなく、みなさまからの寄付のおかげで、しばらくお休みしていた飲むプロポリスも買うことができ、また、友人が身体に良いと言って差し入れてくれたビーブレッド(蜂パン)という、蜂が花から集めてきた花粉の団子が巣の中で乳酸菌で発酵した茶色いつぶつぶのおかげなのでしょうか、少し体が動きやすくなってきた気がしていたのです。強い突っ張りを感じる時間も短くなっていた気もしました。

しかし、東京に雪が降った日の2日後か、3日後、急に胸の周りのつっぱりが強くなり、痛みを感じない姿勢を取るのが難しく感じられるようになってきたのです。せっかく調子良くなってきたと思っていたのに、なぜここへ来てこんなに調子が崩れるのか？熱も普段から7度台続くこともよくあり、7度3分とか7度5分位までだとそれほど心配しないのですが、一瞬8度2分に達することがあり、胸の強いつっぱりはこの熱のせいかと思ったのです。しかし、その程度の熱もアイスノンを使って冷やしながらよく寝れば大抵は下がっていました。しかし今回の熱はわずかに下がったものの、7度8分7分より下になかなかなってくれません。よって胸のつっぱりも強いまま。
背中に褥瘡があるので、そのせいかと思い、そこを浮かす姿勢などとってみましたが、なかなか調子は良くならない。しかし、ショートステイを出る最終日は徐々に調子も良くなり、無事病院に戻ることができました。
まずは、部屋に入る前にPCR検査を行います。結果は1、2時間ほどで出るようで、その間は所定の部屋には入らず、1人隔離部屋で荷物と一緒に待機しています。

そして2時間ほど経った頃でしょうか、担当医がやってきて、一言、
「陽性でしたよ」と半分意外そうに告げたのです。

なんと、コロナ陽性。

私はとっさに、あの熱が上がり、胸の周りのつっぱりが強くなったことが私のコロナの症状のピークではなかったのかと思いました。PCR検査をした医師によれば、比較的最近感染したもののようだといいます。とすると病院に入る以前、無症状で保菌していた誰かから感染したものなのです。
まぁ、巷ではもはやコロナもただの風邪になっているのですが、病院では院内感染を警戒し、今も隔離。看護師さんはコロナ患者の部屋に入る時はビニールの割烹着をきて、不織布の防止をかぶり、何重にもビニールの手袋をつけて、作業の種類ごとに手袋を取りながら作業します。これで歯簡単に看護士さんを呼ぶのは気が引けます。それで今では、呼ぶ前に来てやってほしいことを紙にメモしておきます。多少時間もかかると思いますが、いちいち用事ができたときにナースコールを押していたら、その都度看護師さんはビニールの作業着や不織布防止など、装備をつけなくてはなりません。そのほうが大変ですよね。

ところで、コロナの症状ですが、感染してから何日経ったのかよくわかりませんが、喉が痛いとか咳が出るとかそういった症状はほぼありません。熱がちょっと高めでしょうか？
あと胸のつっぱりが強いのは、これが私特有のコロナの症状なのかもしれません。
胸がきゅっと締め付けられるような感じがあり、これはちょっと胸が狭くなっているのでしょうか？吸い込める空気の量が少なくなっている気がするのです。

こんなことを書いていると、自分がそうなるような気がして、より胸が締め付けられる気がしなくもないですが、鎮痛剤の頓服薬である。オキノームを飲んでも、最近は効かないですし、帰って辛くなることさえありますから、もうほとんど飲んでいません。
こうした文章を書くのも、途中でうとうとしてしまい、なかなか更新ができていません。

しかし、やはりノートは更新しないとサポートが全く入らなくなってしまうのです。
お金は出ていくけれど、やはり何か自分もやらないとお金にはならないんだと言うことを痛感しています。もちろんそういう気持ちでサポートしてくださっているのではない方もたくさんいると思いますし、私の文章を面白がってサポートしてくださるのもどちらもありがたいです。でも、今はコロナにまで感染し、眠れと言うサインなのでしょうか？なので、この文章を書いたら一旦寝ようと思います。

先程の症状の話に戻りますが、かつてコロナがもっと全盛だった頃、ワクチンを打った人の副作用として、脳梗塞が起こったり、何やら循環器系の病とつながっているなぁと感じたことがあります。もちろん咳が出るのですから、肺とも関係しているのでしょう。

なので、今、左胸に圧迫を感じている私はちょっと不安になるのです。痛みや締め付けは我慢できないようなものではありません。けれど、背中の真ん中あたりにある褥瘡を治すために除圧するため、大きな腫瘍がなく、比較的横寝をしやすい右脇を下にして夜は寝るようにしていたのですが、すると、左腕が右側のほうにかぶさってきて、左胸を圧迫しより左の肺の入っている空洞を狭くし、心臓も圧迫するような気がするのです。呼吸は浅くなり、小さくハッハッと声が出てき始めます。これがコロナの症状なのでしょうか。熱は38度2分も最高にそれ以上は上がっていないようです。でも下を37度5分位にして、それ以下には下がっていません。私は腫瘍の炎症もあるので、普段から37度台はざらにあるのですが、38度台が出ても翌日に下がればしばらく38度台に戻る事はこれまではありませんでしたけれど、やはりこれもコロナのせいなのか、今回は下がってもまた38度台に戻ることが何度もありました。ただこの熱によって下痢をしたり気分が悪くなったり、喉が痛くなったり悪寒がしたりそういう事はありません。もしかしたらこのところずっと寝る前にプロポリスを飲んでいたからでしょうかビーブレッドという蜂の巣の中で発酵した花粉団子もなめていました。

それらのおかげでしょうかその2つを飲んだり食べたりし始めてから少し体が動きやすく楽になったさえしていたのです。しかし、あの雪の日の2 、3日後から突然突っ張りがきつくなり、痛みも出て体の置き場に困り始めたのです。

そして、再入院しようと病院の隔離部屋でPCR検査をしたところコロナ陽性と出てしまったと言うわけ。

というわけで、ちょっとゆっくり休みます。この文章もしゃべっているのをiPadのマイクに聞き取ってもらい、テキストに再現してもらっていますので、指を動かして書くほどには体力は使っていないと思います。appleの音声をテキストに再現する能力もずいぶん性能が良くなっているようで、スピードも速いし、間違いもあまりありません。すごいなぁ。ただ私のiPadはぶつけたり落とされたりして、多分バグもあるので、時々音を読み取らなくなったりすることもありますが、マイクボタンを押し直したりすると解消しますので、まぁ使えてはいます。今このiPadとiPhone MacBook Proが壊れてしまったら1巻の終わり私のお金儲けの手段はappleに委ねられてしまっています。本当は体自体を動かしてお金を稼ぎたいけれど、今はしょうがない。

というわけで、養生します。それまでは何卒サポートよろしくお願いいたします。

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