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【旅行】名古屋とやきとり

地元のお友達と名古屋へ

ジブリパークでは男子5人の大学生グループ見なかったな。
ましてや革ジャンの男の子はいなかった、、

実はハウルの動く城も見たことがない浅入りボーイなのですが、すごく感動しました、、

手が届きにくい場所に飾られている書物にびっしり書かれた文字やイラスト、本に至ってはどれを開いても本物。原作には描かれていない部屋の作り込みとストーリー。

びっくりしてばっかりだった。

誰かの好きを損なわないジブリの仕事と、もっと好きにさせにくる胆力。恐れ入りましたほんとに、、

「もっと感動できたんだよなあ」と知識が薄いことを悔やむ4時間だったけど、すごく楽しかった。

鼻キスしてきた

夜は、去年来た時にたまたまみかけて、「入りてえ、、」と思ってた焼鳥の初鳥さん。

すごく美味しかった、、すごく美味しかった!!
やっぱりいいお店は味がいいだけじゃなくて、常連さんもオープンで居心地がいい。

どんな歴史がお店にあるのか知りたくなってしまう味こそ、美味しいってことだと思う。

注文していたレバーを白きもにチェンジしてもらったら、「食通の学生さんやねえ」って隣の席のお客さんに褒めてもらって嬉しかった。

しかしながらお手洗いに行った時、僕の鶏肉を食べた友だちをまだ許していない。

2件目は2度目の焼肉やばさん。
安い!美味い!ありがたい!
もう間違い無いよねってかんじなので特に書くこともない。
ありがとうございます。

皿ごと食べたい初鳥


みんなの最後に風呂に入る。ちゃんと日記書く時間を作ってて偉いぜ自分。

まだ日記しかやっていないけれど、自分の発信物に対する反応に期待しすぎていて寂しくなることが多い。

「読んだよ!」って言ってもらえてすごく嬉しいこともある反面、「自分の作りだすものに一体何の意味があるんだ?」と立ち尽くす感覚もある。

自分が楽しいと思えることを、ただ好きなようにやっていきたい。

もちろん好きじゃなくなる瞬間があることも知ってるし、「表現は溺れることだよ」と教えてもらったことを思い出した。

なんの一貫性もねえ思考。
すぐ忘れちゃうような笑える話しかしてなかった1日なのに。

日記ってそんなもんでしょう?

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