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かずちのかわら版(5月30日週)

どうも、かずちです!

5月も終わり、もう6月ですね。6月1日は就活解禁日で各社の就活事情がニュースで放送されていました。自分には関係ないニュースでも積極的に情報をインプットしていつでも企画を考えているのは職業病ですかね。笑

実は6月末でこのnoteの企画を終了しようと思っております。理由としては最近テレビプロモートが減ってきて、どちらかというとスタートアップ関連のPRガッツリ学びたいと思っているのでその内容を発信していければと考えております。引き続きnoteで発信はするのでその際はよろしくお願いいたします。

ドレスや双眼鏡の“レンタル”増加 “コロナ前の日常”戻り始め…

リモートワークやおうち時間で使うモノのレンタルが減る一方、ドレスや双眼鏡などの人気レンタルについて取材。

レンタルの取材も最近増えていますが、今回はドレスや双眼鏡というちょっとニッチな紹介だから企画になったんでしょうか。こういうときは実績と担当者のコメントがとても大事になってくるのでしっかり素材を準備したほうがいいと思います。

レンティオも最近よく取材されますね。こういうよく取材される企業は絶対に確認してください、事例としてもかなり活用ができます。サンコーさんや食べチョクさん、アイカサさんなどは企画のタイミングで事例に差し込むとテレビ側としてもやりやすいかもしれません。

「屋内で会話なし」「2m以上の距離」で『ノーマスク勤務』可能に 従業員向け基準緩和 日立製作所

日立は、グループの従業員向けに新型コロナ対策で求めていたマスクの着用基準を緩和したと発表。

最近話題になっているノーマスク時流をいち早く施策に落とし込んだ事例。日立さんはこういう動きがいつも早い気がします。マスクで喜怒哀楽が分かりづらいという視点はとても素敵ですね。広報部長がそういうコメントを出せるのは本当に魅力的。ノーマスク時流は今後もウォッチしていくべき内容です。

「人が集まるシーンで」「身近な人にギフトを」コロナ禍で変わりつつある“お中元” 1日から商戦本格化

夏に向けて、本格化した百貨店でのお中元商戦の今年ならではの変化について取材。

正直、目新しいことはないのですが今年の出来事として絶対に放送するのがお中元です。オンラインを強化、身近な人へのギフトを意識って去年と何も変わらない気がするんですよね。それでもニュースにするのは視聴者層の方が興味を持つテーマだからでしょう。お中元については百貨店の動きを把握してから企画にするのがいいと思います。

原宿で自動翻訳機試験導入 インバウンド再開で期待

訪日観光の再開に向けて期待が高まる東京・原宿で、自動翻訳機を試験的に導入する取り組みを紹介。

政府は今月10日から観光目的での入国を団体旅行に限って認めるということを発表しているのでそれがまさしく入り口です。ポケトークの施策はこれに乗っかったのか、それとも時流がちょうど当てはまったのかはわからないですが、少なくともこの政府の発表は追い風です。この追い風を利用しないのはもったいないです。政府の発表はかなり重要な入口になるので日々インプットしてみてください。

インバウンド需要が増える未来はまだ想像できないのですが、政府が解禁すると間違いなくインバウンドは増えます。それを考慮したPR施策を考えるだけでもなにか変わるかも知れません。

“五感で体感” 体験型の工場見学が人気 ビール製造工程の疑似体験も

今人気の見るだけではない“体験型”の工場見学について紹介。

またまた工場見学の企画ですね。工場見学のキーワードは”体験型”みたいですが、これはわかりやすいくて取材もされやすいです。どのようにその体験型を演出しているか、そこを差別化することで企画にしやすくなります。今回も事例は多かったのですが飲料が2社紹介されていたので、本当は飲料以外も差し込みたかったのではと思います。まだまだ工場見学の企画はチャンスがありそうです。

今まで工場見学できなかった商品の工場見学とかでもちょっと面白い企画になりそうですよね。サステナブルのアパレルブランドの工場見学とかないのかなーとか思ったりしてます。


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