バイオ建設中

太陽光、風力、バイオ、地熱の建設を多く手がけるエンジニア。第一種電気主任技術者を試験合…

バイオ建設中

太陽光、風力、バイオ、地熱の建設を多く手がけるエンジニア。第一種電気主任技術者を試験合格。大手電力会社からの転職を成功させ、再エネ事業者で各種再エネ発電所を建設中。Line公式アカウントで更新情報を受け取れます。 https://lin.ee/LHMyBrd

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まずはコレ!バイオ建設中のNoteの纏め

 バイオ建設中の発行するマガジンやメンバーシップの纏めです。 ☆バイオ建設中のプロフィール 太陽光、風力、バイオ、地熱の建設を多く手がける自称マルチエンジニアです。第一種電気主任技術者を10年かけて試験合格。大手電力会社からの転職を成功させ、再エネ事業者で各種再エネ発電所を建設中です。 バイオ建設中の実績はコチラ Line公式アカウントでNote記事の更新情報を受け取れます。 ☆定期購読マガジン「再エネ技術者マガジン」 再エネ業界で発電所開発を行うマルチエンジニアの役

    • 脱炭素オークションの結果について解説します

      脱炭素オークションの落札結果が公表されました。 募集容量は脱炭素電源で合計400万kW、LNG火力で合計600万kWのところ、落札結果は脱炭素電源で401万kW、576.6万kWとの結果でした。

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      • PCSコンテナは建築物?

        日本における太陽光発電所に設置されるパワーコンディショナー(PCS)は、その機能を発揮するためにコンテナ内に収容されることが一般的です。これらのコンテナは、設置される際、建築基準法の規定に基づく建築物として扱われるケースがありました。建築物とは、一般的に土地に定着しており、屋根や壁が存在するものを指します。

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        • 調整力のGF,LFC,EDCについて解説します。

          電力の調整力には、GF(Governor Free)、LFC(Load Frequency Control)、およびEDC(Economic Dispatch Control)の三つの重要なメカニズムがあります。

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        • 系統関連まとめ
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        記事

          原子力発電所と火力発電所の蒸気条件の違い

          原子力発電所の蒸気タービンで使用される蒸気の圧力と温度は火力発電所に比べて低いことが特徴です。この違いは、原子力発電が直面する材料の制約と安全性の要求から生じます。 沸騰水型の原子力発電所(BWR)では、核反応によって発生する熱を利用して水を加熱し、蒸気を生成しますが、この蒸気の圧力は約7MPa、温度は280℃付近の飽和蒸気です。これに対して、火力発電所では、加熱蒸気を用いており、燃料の燃焼による高温で蒸気を発生させるため、蒸気の温度は500℃以上、圧力は16MPa以上に達

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          原子力発電所と火力発電所の蒸気条件の違い

          ACリンクとDCリンク

          太陽光発電システムにおける蓄電池の併設は大きくACリンク方式とDCリンク方式に分けられ、それぞれに特徴と利点があります。

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          ACリンクとDCリンク

          三相交流を分かりやすく説明する

          三相交流の概念を理解することは、電気に関する基本的な知識がない人にとっては、非常に難しいことがあります。この難しさは主に、三相交流が持つ複雑な特性と、それを可視化することの難しさから来ます。 再エネ事業をやっていると、よく社内向けに電気の知識の講義を求められることもあり、三相交流の説明については特に技術系でない人を対象とした説明の際には概念を分かりやすく説明する必要があります。

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          三相交流を分かりやすく説明する

          ネガティブプライスとは?

          日本の電力市場におけるネガティブプライスの導入は、まだ現実化していませんが、将来的にこのシステムが取り入れる議論がされています。

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          ネガティブプライスとは?

          ショックリレーとサーマルリレーについて解説します

          バイオマス発電におけるペレットやPKS、火力発電の石炭を運ぶ搬送コンベアに用いられるショックリレーとサーマルリレーは、機械設備を保護するための異なる目的を持っています。

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          ショックリレーとサーマルリレーについて解説します

          リチウムイオン電池のNMCとLFPについて解説します。

          リチウムイオン蓄電池は、その高いエネルギー密度と長寿命で知られ、多様なアプリケーションで使用されています。

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          リチウムイオン電池のNMCとLFPについて解説します。

          道路を発電所に変えてしまう注目の技術

          Wattwayは、フランスのコルタス社が開発した舗装型太陽光発電システムで、その革新性と環境への配慮から注目を集めています。このシステムの特徴は、既存の道路や駐車場などの舗装面に直接設置できる点にあります。 このシステムは、太陽光を効率良く電力に変換しながらも、道路としての耐久性や安全性を保持するための工夫が凝らされています。

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          道路を発電所に変えてしまう注目の技術

          六カ所村風力発電タワー倒壊事故の原因

          3/21に開催された電気設備自然災害等対策ワーキンググループで昨年2023年3月17日に発生した六カ所村風力発電所のタワー破損による倒壊事故の原因の報告がありました。 事故があった風車はGE製の単機出力1.5MWで破損したタワーは日本製鋼所製で2003年3月の運転開始です。

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          六カ所村風力発電タワー倒壊事故の原因

          長野県北信エリアの系統図

          ふとある配電用変電所の上位系統を調べたくなって系統図を書きだしたら止まらなくなってしまいました。ネットに公開されている情報だけで系統をほぼ把握できるので便利な世の中です。一昔前に電力会社の系統図がオークションに出たりして問題になっていましたが、今となっては多少の知識があればある程度の系統図を作れてします。 この系統図をどのツールを使って作成したか解説します。

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          長野県北信エリアの系統図

          滴下水の正体は雨か水漏れか?

          火力発電所では、火炉の壁に水管が張り巡らされており、この中で燃料を燃焼させることによって発生した熱が水に伝達されます。その結果、蒸気ドラムで蒸気が発生し、発電のためのエネルギーが供給されます。ただし、このシステムには高度な注意が必要です。なぜなら、ドラムの圧力が10MPaを超えるような高圧力環境下では、水管からのリークがあると、高温高圧の水が大気圧に解放され、急激な蒸発と体積膨張が起こり水蒸気爆発を引き起こす可能性があるからです。これは大事故につながる恐れがあります。

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          滴下水の正体は雨か水漏れか?

          ドバイの巨大CSPプラント

          太陽光を活用した発電方法はソーラーパネルだけではありません。以前、太陽熱発電についての記事を紹介しましたが、ドバイにこの太陽熱とソーラーパネルを用いた950 MW のハイブリッド集光型太陽光発電所 Noor Energy 1という驚くべきプロジェクトが稼働していますので紹介します。

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          ドバイの巨大CSPプラント

          CFDについて解説します

          架空線と地中ケーブルが混在する区間における事故区間判別装置(CFD: Cable Fault Detection)について解説します。CFDは、地中ケーブルで発生した事故だけを確実に検出し、その区間を特定するための重要な保護装置です。「FD」とも呼ばれることもあります。

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          CFDについて解説します