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「課題曲」と「自由曲」 #オウンドメディア進化論 のキーワード

平山高敏さんの #オウンドメディア進化論  の気になったキーワードを書き残した記事です。

CHAPTER 4 つづくメディアづくり のキーワードの一つが

「課題曲」と「自由曲」”でした。

課題曲とは

基本に忠実にミスなく歌うことが求められます。要はマイナス点をつくらない

自由曲とは

”色”を出す演目。そこはマイナス評価ではなく、プラスを積み上げる演目

そのメディアがそのメディアたらしめる独自性を出せるような

この考え方、わけ方。僕のnoteにも応用したいと考えています。

課題曲は「定点観測」のシリーズです。たとえば・・・

細かいアレンジは入れつつも「基本型」を持ってつくっていく。積み重ねていく。そんなスタンスです。

自由曲はたとえば・・・

この記事のように、普段の記事とは違った切り口、角度に挑戦してみる、試してみる。そんなスタンスです。なかなか難しいのですが、これを続けていくには、アンテナを違う方向に立てておく必要があるのを感じていて、そうすることで新しい出会いや発見が得られるのではないか、と期待しています。

「自由曲」で新しいパーセプションにつなげたい

「自由曲」な記事を読んでくださった人の「認識」「パーセプション」が変わったりするような、新しい「認識」「パーセプション」を持つことになったりするような、そんな記事がつくりたい。その挑戦を積み上げたいと考えています。

上の記事で書いたことです。

こんなパーセプションにつなげたい。一つ目。

アクティブファンドで最も大事なこと

アクティブファンドで最も大事にすること とは、 

一、その投資先を見る、確かめること。

一、投資するかしないか、投資を継続するか止めるか、その判断の根拠に関心を寄せ、納得できるものか、腹に落ちるか、投資判断を託す人たちに信頼を寄せられるかを自分に問いかけ、答えを出すこと。

一、できる限り一次情報に触れて「自分で」考えること。

この3つです。

こんなパーセプションにつなげたい。もう一つあります、二つ目。

株式投資とは参加したいチームを探して、
見つかったら仲間に入れてもらうこと 


投資している会社、そこではたらく人たち、関わる人たちは「旅」の仲間

一緒に長く「旅」を続けたい人たち(会社、チーム)と出会いたい

こんな2つのパーセプションにつながるような記事を自由な発想でつくっていこう!

そう思っています。

「自由曲」は、どんな自分か、その自分をどんな風に表現できるか、そこには大きな可能性があると思っています。どんな「自由曲」を僕はつくることができるのか、たぶん、それは「課題曲」の出来栄えを変えてくれるはずだろうし、めぐりめぐってそれがまた新しい違った「自由曲」へとつながっていく。

ユニークな「自由曲」のために、色々なインプットをふやしていこ。

平山高敏さんのインタビュー記事

このインタビューでも「課題曲」と「自由曲」について詳しく触れられていました。僕の解釈、平山さんのそれとは少し違っているかもしれない。でも、こう書かれていました。

バズ狙いではなく、らしさを守った

これが「自由曲」。「らしさ」を自分で探ってつくっていきたい。


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