アイドルオタクが「自称・アイドル」漫才師を好きになった話
思えばずっと、アイドルが好きだった。
10年以上前、とあるアイドルのゲームにハマった。そこからライブに通うにつれてジャニーズを追いかけるようになり、複数のファンクラブを掛け持ちするまでになった。
キラキラしたアイドルは私の心の拠り所で、いつも推しから元気を貰っていた。
しかし最近、そのゲーム作品が大荒れしてしまい、自分のモチベーションが大きく下がっていた。
こういう時は全く別のジャンルにハマる方がいい。なんとなく好きだった「お笑い」なら多少の気分転換になるかも、と思った。