お掃除ロボットに名前をつけたことがある人は66.4%!利用の実態調査を公開
こんにちは!リ・プロダクツ広報の坂下です。
今回は、お掃除ロボットの利用に関する実態を調査しました!
当社の主軸の事業となっている「おそうじレンタル」。
オフィスや飲食店などの店舗、介護施設やクリニックなどでの掃除に関する負担やコストの課題を解決するサービスとして、お掃除ロボットのレンタル事業を中心に展開しています。
さて、そのお掃除ロボットですが、家庭やオフィスでせっせとお掃除をしてくれる健気なロボットには可愛らしさがあり、なんだか愛着が湧いてきてしまうんですよね。
そんな人は私だけではないはず。
そこで、お掃除ロボットを家庭もしくは商用(オフィスや店舗等)利用している20代〜50代の男女527名に、「お掃除ロボットのネーミング」にまつわる実態調査を実施してみました。
お掃除ロボットに名前をつけたことがある人は66.4%
6割を超える方々が、「名前をつけたことがある」と回答。
お掃除ロボットをペットのように愛用する方が多いという結果が出ました。
お取引先様でも、自宅で飼っているペットの名前やプロレスラーの名前、さらにはガンダムの機体の名前など…多種多様に愛着の湧く名前を付けていただいているようです。
かく言う私も、自宅のお掃除ロボットは「ちゃんエイト」と呼んでいます。(シンプルに、DEEBOT N8+ の機種名が由来です。)
たまに椅子の間から上手く抜けられないことがあるのですが、「うまく充電ステーションに戻れるか!?」なんて観察しながら、まるで微笑ましいペットの行動を見るような気持ちで観察している時もあります(笑)。
続いて、お掃除ロボットにいつ名前をつけたかについて尋ねたところ、購入後すぐと回答したのが51.1%、次いで1ヶ月以内(27.1%)、購入前(15.4%)となりました。
3ヶ月以内に名付けた方が多いようです。
お掃除ロボットに名前をつけると愛着が湧く?
そして、お掃除ロボットに名前をつけたことで愛着を持ち、変化を感じたという方は78.9%という結果に。
弊社もうひとりの広報担当小山は、最近自宅のお掃除ロボットを「尾崎」にしたとか。
敬愛するミュージシャンの名前を命名するというのは、ロボット掃除機への愛の深まりを表しているようにさえ思えます(笑)。
お掃除ロボットに名前をつけるとコミュニケーションが促進される
続いて、80.9%の方がお掃除ロボットに名前をつけたことで「ポジティブな効果があった」と感じているようです。
その効果とは、「コミュニケーションが促進された」という回答が8割に上りました。
お掃除ロボットに名前を付ける=愛着が湧いている行動とも読み取れ、そうした名づけをきっかけに、掃除ロボットが家庭や職場内でのコミュニケーションツールの一旦を担ったと考えられます。
実際に、当社内の職場では、毎朝掃除ロボットが動いているのですが、出社して着席した時に自席の椅子の周りからなかなか離れないロボットを見て「懐いてますね~」と和んだり。
家庭でも、健気に掃除機やモップ掛けしてくれるその姿がだんだん愛おしく思えてくることもあります。(ロボットからすれば、単にマップに忠実に動いているだけなのですが)
名前をつけると親近感が芽生える。愛着が湧く!
このように名前が付けられたロボットの利用頻度は週1回以上が86.3%、利用促進されたかどうかについては、「そう思う」と答えた人は85.7%にのぼりました。
最後に、名前をつけたことでお掃除ロボットを「使い続けたい」と思う人は、92.5%という結果になりました。
名前をつけたことで愛着が湧き、長く使い続けていきたいと思う理由にもなっているようですね。
オリジナルのカスタマイズはいかが?
当社では、オリジナルキャラクターのろぼあひるをモチーフにしたお掃除ロボット専用ステッカーとマスコット人形を制作し、お掃除ロボットをろぼあひる色に染め上げました。
ステッカーは特注した剥離可能な防汚シール。現在は、契約いただいた企業様限定でこちらをご提供しております。
それぞれご家庭や職場のお掃除ロボットもサポート対象の範囲内で、こんな風にカスタマイズしても楽しんでいただけることでしょう!
愛着が湧いてもっとキレイになる
これらの実態調査から、愛着の湧く名前をつけることで長く使い続けていきたいという動機となり、掃除掛けが習慣化することで、結果的にキレイになるということがわかりました。
掃除ロボットで家庭や職場でのコミュニケーション促進+日常的なキレイが続く=一石二鳥!
お掃除ロボットにまだ名前をつけていない方は、今から検討されてみてはいかがでしょう?ポジティブな効果があったらぜひ教えてください!
▼実態調査リリース記事リンク