おはようございます！

今日も仕事・キャリアについて考えていきましょう！

〜今日のテーマ〜
固定残業代ってなんだろう？

★結論★
固定残業代とは
定められた時間内であれば
同額の残業代を支払う制度
定められた残業時間を超えた場合
超過分として残業代が支払われる
実際、釣果分が支払われない例もある

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最近、求人を見ていると

給与の部分で

「残業代込み」

や

「固定残業代として…」

などの文言を見たことはないでしょうか？

残業代とは

所定労働時間＝定時を過ぎると

残業時間に応じて別途支給されるもの

その一方

固定残業代とは

あらかじめ、〇〇時間分の残業代を

従業員に支払う前提になっているもの

です

固定残業代制度のメリットとしては

残業時間が少なかった場合でも

給料が変わらないこと

です

しかし、これには穴があります

固定残業代の多くは

月毎の予想残業時間が設けてあり

約20時間〜40時間の間で

設定されています

その超えた分は別途支給となっていますが

実際、支払われない場合があります

固定残業代の企業側の最大のメリットは

「残業時間を管理しなくてよい」ことに

あります

実例だと

30時間分の残業代が営業手当として

予め支給されてますが

実情は40時間ほど残業をしても

支給金額に差はないことがあります。

超えた分を払ってくれると思っていて

実際は払われない

なんてことは実際の社会では多くあります

リスクも考えて

求人を選ぶようにしてください！