闘莉王の”悪質ファール”に近い勘違い！

いよいよ北朝鮮と敵地でのW杯予選。
アジア杯での北朝鮮代表の蛮行を考えると非常に怖い試合だ。
双方に大きな怪我人が出ない事を願いたいものだ。

とにかく代表戦になると外野がガタガタ言い出す。
今回は外野のひとり、闘莉王とかいう元サッカー選手のについて話そうと思う 。

【3.21北朝鮮戦】闘莉王が森保ジャパンに緊急提言「あんなしょぼいFWを使うな」 こんな見出しがネット上、にあった。
”あんなしょぼいFW”おそらくそれはFW浅野拓磨、FW前田大然の事だろう。 確かに彼等は技術の高い選手ではない。

久保建英はテクニシャンではあるがテクニシャンが11人いれば勝てるのか!?
リバプールの遠藤航はどうか。決してテクニシャンではないがプレミアリーグの 週刊ベストイレブンに選出されている。

一流選手はチームへの貢献度が求められるのである。
前田は常に相手ボールを奪いに動き回ることによってミスを誘い出してる。
これも大事な貢献だ。

それでは闘莉王の現役時代はどうだったか….。
技術的には決して誉められた選手ではなかった！
ミスの多いDFで、失点すると大声で味方選手を罵り、とにかく非常にエゴイストの塊であったと記憶している。
たまに前線に攻め上がりヘディングで得点するも、それ以上に明らかに彼のポジショニングミスからの失点の方がそれを上回っていた。
非常に貢献度の低い選手だった。

もうひとり外野を紹介しよう！ 中西哲生、いったい何者なのか…。
闘莉王は一応元日の丸戦士ではある、代表戦へのコメントは許されるだろうが、
中西に関しては選手として日本代表は愚か所属した各Jクラブでレギュラー選手とは言えない実績である。
ではなぜサンデーモーニング（TBS)で代表戦について蘊蓄を並べるのか？
あまりにも不自然なので少し調べてみたら謎が解けた。
中西はメインMC関口宏の個人事務所『三桂』所属である。
忖度！癒着！抱き合わせ！バーター！
TBSのコンプライアンスは!?
これも”悪質ファール”か!?

我々日本国民は代表メンバーに関わらず、まずは勝利を願って精一杯応援をしたいと思う。
そして勝利してこの勘違いエゴイスト達を黙らせたいものだ！