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自分研究家 野球を愛し、投資を愛し、タレントの武井壮さんを尊敬している、ちょっと変わっ…

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自分研究家 野球を愛し、投資を愛し、タレントの武井壮さんを尊敬している、ちょっと変わった、スロット好きのアラサー男。全ての事を独学で学ぶ独学マニア

最近の記事

本当に久しぶりの更新なのに、めちゃくちゃ重たい話

唐突に始めてしまうのだが、母の癌が再発をしてしまった。 最初に発覚したのは約2年前。 肺がんと診断をされた。その時点で他のリンパにも飛んでいることは確認されていたので、ある程度の覚悟はしていたつもりだった。 しかし、退院してから楽しそうに生活をしている母を見ていると、そんなことを忘れるほどに普通の生活に戻っていた。 突然、母から「身体の調子がおかしい。」と連絡が来て、その時に急に現実を突きつけられたような感覚になった。 翌日、病院に一緒に向かった。診断は 脳への転

    • 大事な事への記憶力

      タイトルにある通り、最近大事なことの記憶力が薄れていっていると感じる。 昔は記憶力が良い方で通っていたし、そうであったという自負もしていた。 それに一度覚えたことは、長く忘れることもなく、すぐに記憶を取り出すことが出来ていた。 しかし今はどうだ。 何かを思い出そうとすると、時間がかかってみたり、結局思い出せなかったりする。 これは加齢による物なのだろうか? まだ30代も半ばだというのに、こんなにも落ちてしまうのだろうか? 自分の周りでは、ここまで感じている人はほ

      • 自分らしさとは。

        普段の生活の中ではあまり考えることはなかった、「自分らしさ」とはという疑問。 仕事中、友人関係、普段の生活の中では自分という存在を完全にコントロールをしていた自信があった。 私事ではあるが、つい最近10数年振りに彼女という存在が出来た。 久しぶりに恋愛をしている訳だが、こんなにも自分がわからなくなり、全くコントロール出来ていない感覚になったのは初めての事かもしれない。 自分を俯瞰で見たら、相手のことを想うが故に、相手を傷つけないようにしたり、自分が傷つきたくなかったり

        • 久々の更新&再度目標を立てながら反省する。の巻

          まさかのパスワードを忘れてログインが出来なくなるという失態w どれぐらいの方が僕のnoteを見ていてくれたかはわからないですが、また少しずつ更新できればと思います。 今年もあと少ししかないですが、不定期にでも更新をすることを目標にやっていこうと思いますw 自分の悪い所は継続出来ないこと。 これでは、せっかくnoteを書き始めたのに、継続しないことには何も得ることが出来ずに終わってしまう。 今年立てた目標も遠く及ばず、また1年が去ろうとしている。 これでは今までの自

        本当に久しぶりの更新なのに、めちゃくちゃ重たい話

          サボり癖

          昔から自分の悪いところでもあり、自分を見つめるバロメーター的な意味合いもある不思議な癖。 自分自身が本当に興味のないことや、楽しいと思えないことは、しばらく続けたのちにふとサボってしまうことがしばしばある。 しかし、これが好きで始めたことだったり、時間を置いてもやりたいと思ったことは、結局またやり始めることになる。 noteもしばらく時間が空いてしまっていたが、結局戻ってきていることを考えると、恐らく自分は文章を書くことは好きなことなのだと思う。 これが本当に楽しいこ

          サボり癖

          母に肺ガンが見つかり、1年が経った今現在

          ちょうど去年の今頃に母は手術を受けた。 その時の心境や、母とのエピソードなんかを軽く話していこうと思う。 去年の5月初旬に病気が発覚。その前から少し異変はあったようだったが、特段気にせず生活をしていたそう。 元々、数年前から甲状腺の病気を発症し通院していたのだが、担当の先生から「どうも気になることがあるから精密検査をしてほしい」と言われ、調べてみたらガンが発覚した。 1番始めはステージ4の疑いがかかり、手術も出来ないと言われたのだが、最終的な判断としては、ステージ3で

          母に肺ガンが見つかり、1年が経った今現在

          直感力

          これはあくまで仮説というか、自分が感じたこれまでの生き方の答えの1つを書いていこうと思う。 人間も、地球上に生きる生物の種類の1つでしかなく、現在生きている生物の中では、人間だけが他の動物を意図的に食物として育てたり、植物や野菜なども培養したり出来る生物であることは間違いない。 しかし、それが出来ない野生の動物などは、危機管理能力であったり、直感に優れている生物が多く存在しているように思える。 もちろんその中でも、他より劣ると捕食されたりはするのだが、ヒトよりは遥かにそ

          直感力

          技術と精神論

          この2つはなかなか答えが出ない。 ある人は、全てを技術でカバーが出来ると言う。 ある人は、精神が研ぎ澄まされればカバー出来ると言う。 本当のプロの中でも多く意見の割れる所で、近年で言えば、年配者ほど精神論に走り、若年者ほど技術に走るイメージがある。 これは恐らく、科学が発達したおかげで、目に見えてどこをどうすれば良い、どのように身体を動かせば良い結果が得られる、というものが証明という形にされたからなのではないかと思う。 メンタルというものは証明が難しく、1人1人で異

          技術と精神論

          独自の禁煙のやり方

          あまり大きな声に出しては言えないのだが、初めてタバコを吸ったのは中学2年だった。 そこから高校に合格するまでは吸っていたのだが、高校で野球をやるとなると連帯責任が生じるので、準備をしながらやめた。 それが1番初めの禁煙である。 この時は高校に入って野球をするから!という意思で辞めた。 そして、次は高校卒業後の20歳の時に再び吸い始めた。この時は精神的なストレスが酷い時期で、酒は身体が受け付けないので、タバコを吸い始めた。 その後25歳になる時に節目として再びやめた。

          独自の禁煙のやり方

          人生はどうある事が正解で、不正解なのか

          みなさんにとって、人生とはなんでしょうか。生きる意味とはなんなのでしょうか。 何故、僕たちは生きているんだろう。 一体何の為に生まれて、何を成し遂げる為に命はあるのだろうか。 命は平等に尊いものだと思う。人間のエゴによって、食べられる為だけに生まれ、育てられる動物もいる。所謂、家畜と呼ばれる命も大切な命だ。 養殖として育てられている、魚類達も勿論生きている。 少しメルヘンな考え方かもしれないが、花にも植物にも雑草にも命があると僕は思っている。 こんなことを言い出せ

          人生はどうある事が正解で、不正解なのか

          頑固な癖して、1日で意見を変えたりする人

          はい、僕です。僕のことです。 僕は自分でも、他人からも認められるほどの頑固者である。 個人的に頑固であることは悪いことだとはあまり思わない。 そこに辿り着くまでに、紆余曲折があり、色々な事が重なった結果、そうなってしまったか、そうならざるを得ない事があったのだと思う。 僕の父なんかは頑固の塊である。もしかしたら、それを見て育ったからなのかもしれない。母も頑固だ。しかし、2人に共通することは、たまに柔軟に対応する所だ。 もしかしたら、頑固者は共通して自分の中で府に落ち

          頑固な癖して、1日で意見を変えたりする人

          〜すべき、〜であるべきという言葉

          タイトルにもあるが、例に挙げるならば 「男ならこうあるべき、女なら〜、政治家なら〜、金持ちであるなら〜etc...」「勉強するならこれをすべき、会社では〜、社会では〜、何才から〜etc...」という、べきべき問題。 確かに、自分も自分はこうあるべきだ。と思うことがある。でもそれは何故なんだろう。 こうであればいいなーという理想を、人もしくは自分に押し付けるような言い方に感じるんだろうか。 いや…人によっては感じない人もいるか…自分の受け取り方がひねくれているだけなんだ

          〜すべき、〜であるべきという言葉

          常識という枠組みから逃れる為に必要なこと

          僕は常識という言葉が嫌いである。 「なにそれ、おいしいの?」 と言いたくなるレベルでは嫌いだ。 よく、本や動画、はたまたテレビでも、あなたの常識は大丈夫?みたいな番組や、一般常識についての本などもあるくらい、世の中は常識に拘る。 とっても汚い言葉になってしまって申し訳ないのだが、「アホかよ」といつも思っている。 常識に縛られ、同じような考え、行動をする人間に魅力なんてあるのだろうか。 人は、色んな考えや個性があるから面白いものであって、皆んな同じでいいのであれば、

          常識という枠組みから逃れる為に必要なこと

          武術研究家 甲野善紀先生を知って、刺激を受けたこと

          先に断っておくが、僕は全く武道はやったことがない。 それに加え、甲野善紀先生を知ったのは、つい先日である。(本当に昨日知ったw) 故に、僕の認識や感じ取り方はまだまだ浅く、何も知らないに等しいが、物凄く感銘を受けて書かずにいられなくなった。 昔からテレビでは何度か拝見したことはあったが、どのようなお方なのかは全く知らなかった。 ある動画の中で、甲野先生はこう仰っていた。 「現代人は、教わることで多くのものを失っている」 教わることには落とし穴があると仰っていた。

          武術研究家 甲野善紀先生を知って、刺激を受けたこと

          これからの時代の生き方

          最近よくこのことについて考えることがある。 このコロナ問題というのは、1つの大きな転換点だったんだなぁと感じている。 悪いところに目を向ければキリがないし、あまりマイナスなことを発信するのは好きじゃないので、そこには極力触れずに、この先こうなっていくんじゃないのかな?という想像と、こうなったらいいな!という願望を込めて文章を書いていこうと思う。 人間という生き物は、より便利で、より効率を重視して、自分達が住みやすい環境を作ってきた生物だと思う。 そうやって成長してきた

          これからの時代の生き方

          『実録』スロットで勝つ為の立ち回り方〜これで僕は勝ってきた〜

          ここまでの記事を読んで頂いている人が、どれくらいいるのかはわからないが、今まで僕は全ての事を独学だったり、オリジナルなやり方で結果を残してきた。 しかし、ことパチスロに関しては正直なところ、オリジナルや独学というのはあまり関係がないと感じている。 何故ならば、相手が機械であり、毎回同じ確率で乱数を拾っているから、こちらが出来る事は本当に限られている。 逆を言えば、ここさえ徹底していれば負ける回数は格段に減り、年間トータルで見返してみれば、確実にプラスになるはずだと言える

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          『実録』スロットで勝つ為の立ち回り方〜これで僕は勝って…