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人とうまく話すコツ〜話したいスイッチを押そう

皆さん、こんにちは。
読書が趣味のLIFEジェネラリストでもあり
ファイナンシャルプランナーでもある
投資に強いFP事務所
グロウアップリテラシーの代表
守屋 勇希です。
 
 
今回も皆さんに1テーマ記事をお伝えしていきます。
また、Noteさんにて1テーマ記事とは別に
本の感想まとめ」や「経済ニュース」を
お届けしているので、今回の記事が良かったら
そちらものぞいてもらえればうれしいです。
 
 
 
では、さっそく今日の記事をお届けします。
今回の内容は
人とうまく話すコツ〜話したいスイッチを押そう』について解説していきます
 
 
いつも通り先に実を言うと
どんな人でも必ず自分が話したい好きなものがある。相手から話を引き出したいのなら、この話したいスイッチを押すことが大事』ということです。
 
 
では、解説していきます
皆さんは、普段から相手と仲良くなりたい時、あるいは相手から好かれたい時にどのように話していますか?
おそらく、多くの人は自分をよく見せようとして、自分の話ばかりしてしまうかと思います。
 
特に男性にこの傾向が多く現れがちで、そもそも男性は自分を優位に見せようと思いアピールするのがデフォルトになっているので、ついつい自分の話ばかりしてしまいます。
 
しかし、皆さんもわかるように、自分の話ばかりする人ってあんまり仲良くなりたいと思わないですよね?
僕は仲良くなりたいと思いません。自分の話ばかりして、相手の話を聞かない。冷静になってみればわかるのですが、自分の話ばかりしている人は自分のことしか考えていないので、あまり人と仲良くなることができません。
 
だからこそ、結論で言った通り、相手に話してもらうことが大事で、そのためには相手が話したくて、話したくてしょうがない話題に振ることが大事です。そうすることで、後は勝手に相手が自分の好きなことを話してくれるので、それに対して反応すれば、相手からの好感度も上がり、仲良くなりやすくなります。
 
つまり、ざっくり言うと、聞き役に徹することが大事ということです。そして、そのために相手が話したい話題を話してもらうために。話し合いスイッチを押すことが大事です。
 
例えば、僕の場合なら、映画やゲーム、投資などの話題は好きですし、自分でもよく話すのでこの話題を振られたときには、話したいスイッチがオンになり。ついつい語ってしまいます。
 
知り合いで言うと、登山が好きな人や生成AIが好きな人など様々な人がいますが、それぞれ自分の好きな話題を振られると話したいスイッチが押されるので、よく話してくれます。
 
そして、相手に話してもらう最大のメリットは研究でもわかっているのですが、人は自分が話している状態だと、お金をもらったなど、同じくらいの幸福感を得ることができるとわかっています。
 
つまり、相手に話してもらえば話してもらうだけ。相手の幸福感は高まり、相手は自分の話を聞いてくれると言う満足感も得ることができるので、二重の意味で相手と仲良くなりやすくなります。
 
ぜひ、皆さんも仲良くなりたい相手がいるのなら、自分の話はなるべくせずに、相手の話を聞くことに徹してみてはどうでしょうか?
そうすることで、相手と仲良くなりやすくなりますよ。試してみてください。
 
 
 
では、今回はここまでです。
また明日の記事で会いましょう。
ばいばい。
 
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