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いまさら聞けないふるさと納税とは?

皆さん、こんにちは。
資産運用とライフプラン作成によって人生設計をサポートする。
FPコンサルタント
守屋 勇希です。


自宅から珈琲を飲みながら記事を書いています。
今日はこの後、案件対応、執筆、面談となっています。

今回の内容はタイトルの通り
「いまさら聞けないふるさと納税とは?」
について解説します

では、いつも通り結論から言います。
「ふるさと納税とは生まれた故郷や応援したい自治体に寄付をする制度で
その見返りにお礼の品がもらえたり所得税が還付されたり住民税の控除
が受けられる」ということです。

では、解説していきます。

ふるさと納税とは自分の故郷や自治体に寄付をすることで
様々な特典が得られる制度です。

お礼の品をもらえる
自治体に寄付することでその自治体に関連したお礼の品をもらえます。
このお礼の品は選べるので自分で自治体を選び寄付をすることができます。
料金で選んだり、お礼の品物で選んだりとある程度自由に選ぶことができ
種類も食べ物や雑貨、旅行券など様々なものから選べます。

最大の特徴は寄付を通して社会貢献をしていることです。
自分が旅行に行って気に入った地域に寄付をしてさらなる発展を
促すことができます。

税金を控除できる
もう一つの特徴はふるさと納税では上限はありますが
寄付した金額から2000円を抜いた額について
手続きをすることで所得税の還付や住民税の控除が受けられます。


その手続きは2つあります。
まず1つめは確定申告をすることです。
寄付先の自治体数に限りがなく、様々な自治体に寄付ができます。
確定申告時に寄付金受領証明書も確定申告書類と共に提出することで
申告することができます。
控除の額の上限は44000円ですが2000円は自己負担になるので
42000円が控除の金額になります。

2つめがワンストップ特例制度でこちらは
一年を通して寄付できる自治体は5自治体までです。
確定申告との違いは自治体に直接申告をするので確定申告をする必要がなく
簡単です。
寄付金の上限も確定申告の上限44000円と変わらないので自分にあった
方法で申告するといいと思います。(各自治体で44000円の上限ではないです)
ただ、ワンストップ特例制度は申告できる自治体が5つまでと決まっているので注意が必要です。


ではそのふるさと納税はどこでやるのか?
と思いますがネットで出来ます。
「ふるさとチョイス」や「さとふる」などから申し込みができます
ぜひ活用してみてください。


まとめると
ふるさと納税を行うことで
社会貢献ができるのと税金の控除を受けることができ所得税の還付や住民税
を減らすことができるお得な制度」ということです。

では
今回はここまでです

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