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エレクトーンD-700修理🔨「男と女」

あのビンテージエレクトーンの演奏&修理動画で有名な、北早良 (きたさわら)さんに、調子の悪かったエレクトーンを修理してもらいました!感謝‼︎
上鍵盤のシンフォニックコーラスとトレモロの修理です。
実際の北早良さんは動画で見るのと同じく気さくなイケメンさんでした。

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本格的なオシロスコープ持参で、念入りにチェックしてもらいました。意外な所に原因がありビックリ。

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北早良さんのYouTubeチャンネルです。

https://m.youtube.com/user/naokitasawara

修理してもらった上鍵盤のシンフォニックコーラスを使って演奏しました。
今のデジタルのシンフォニックと違って、アナログ回路を使ってるらしく基盤のかなりのスペースをシンフォニックが占めてました。

男と女
Un homme et une femme
フランシス・レイ 作曲

イントロとテーマのモチーフに、昭和懐かし有名フレーズを使いましたw
D-700の鍵盤がかなり、ヘタってきてる為
グリッサンドがうまくいかず、何回も失敗して録画し直しました。
ガッと鍵盤に引っかかって止まったり、音が鳴らなかったりするので、けっこう気合を入れてグリッサンドしてます。汗だくになりました💦
かなり脂肪燃焼してるはず。
エレクトーンダイエットでも考案しようかなw
ビンテージエレクトーンと比べて最近の新しいエレクトーンの鍵盤は、グリッサンドもスムーズで弾きやすく、気持ちよく弾けるようによく考えられてるなと、あらためて思いました。

次の「エレクトーン鍵盤分解」に続く↓


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