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母の施設入所(ショート)

皆さんこんにちは~♪ようやく一息付けそうな感じになってきました・・・。いろいろ忙しい(。-`ω´-)ンー…

さて、前回は「母の通院」についてお話してきました。今回は通院後、そのままショートに行った時のお話です。

そもそもショートステイとは?

日常生活における介護全般を支援する「短期入所生活介護」と、医療的な管理が必要なときに利用する「短期入所療養介護」の2種類があります。介護保険内でショートステイを利用する場合は、介護度に応じた自己負担1割でサービスを受けられます。いずれの施設でも介護度によって1回あたりの利用できる日数は、連続30日までと決まっています。ただし、介護度によって介護保険内で利用できる日数は異なるため注意が必要です。

有料老人ホーム検索探しっくすより

今回は自宅改修があるため、一時的にショートを利用させていただく形になりました。

ようちゃんは早めに病院から出て、この施設のショートへ。そこで担当の方とお話し、ようちゃんが作った資料をお渡ししました。

内容は・・・・

・基本情報(住所氏名、家族構成、緊急連絡先等)
・現病歴、既往歴
・基本動作(寝返り、起き上がり、立ち上がり)
・ADL動作
・ようちゃんの連絡先(女性限定)

って感じでした。施設の方は・・・・

職員「さすがですね(笑)。家族の方でこのようなものを作ってきたのはあまりいませんよ(笑)」

と若干引かれてしまいました(笑)。その後はケアマネさんと合流し、必要な福祉用具についても話し合いました。

現在、母は立ち上がり困難なため、車いすからベッドへの移乗動作も大変な状態です。そのため、

・車いすはアームレストが挙げられるタイプ
・車いすのフットレストは角度が変えられるタイプ
・車いすは自走式
・移乗時にトランスファーボードを使用して滑らせるように移乗する
・ベッドはフランスベッドの起きるタイプのものを検討(マルチポジションベッド)

こんな感じである。マルチポジションベッドに関しては、単に自分が使ってみたかっただけである。完全に趣味だ(笑)。

その後、母と合流し施設の中へ。今回は特別に中に入れて頂いたが、基本的に施設内、現在は部外者は立ち入り禁止である。コロナ下のため、仕方ない措置である。今回はようちゃんが移乗動作指導をするために特別に入れて頂いたのだ。


一般的なお部屋である

車椅子からベッドへの移乗を職員に説明しながら行った後、母の着替えを妹が手伝った。

流石15年ほど介護職をしているだけあって、着替えさせるのが非常にうまい。非常に頼もしく感じた瞬間であった(笑)さすがだ妹。さすイモだ。

あとは荷物の整理をして、母としばしのお別れを済ませてきたのであった。

母を受け入れる環境を作るためにもう少し頑張ります(`・ω・´)ゞ


結論:施設見学?楽しかった(笑)(byようちゃん)




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