公園で昼寝

画像1 あれこれと用事を済ませていたらくたびれた。池袋のサンシャイン近くに青々とした芝生を敷き詰めた公園があったので、大の字に寝転んでしばし昼寝した。庶民が利用できる公園は明治維新後に作られた「空間」である。世界最初はイギリスのロンドン(1847年)。産業革命による急激な都市の人口増加対策として設けられた。日本もそれを模倣して王子の飛鳥山公園が最初(1873年)。産業革命と公園が関係しているとは知らなかった(ちなみに「散歩」もイギリスの真似をした都市習慣)。寝転んでいると東京の空が広く見えた。2024.4.23

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