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『女を売りにしている』という言葉の多用について考えたこと〜男尊女卑や多様性について〜

こんにちは( ´∀`)心理学ガール🌟まるりです🎵皆さんはどうお過ごしですか😄

この記事では、男尊女卑や多様性について、私が考えたことを書いています。心理学的な観点からの見解📝も書いてみました。よかったらお付き合いください💓

まず、「女を売りにしている🙅」という言葉について。私は、その言葉は 女性が女性らしさを表すことを咎める言葉にもなりかねないな、と思います💭女性を窮屈にさせてしまう面があるのではないでしょうか😢

つまり、その言葉は、男女という 人間の個性の👨👧そのものを抑圧する💦ことにも繋がりかねないと思うのです。
女性ならではの華やかさ🌼、あたたかみ🌈がありますよね。つまり、

悪事や人を傷つける事ではない限り、「女を売りにしている」というよりも、「女性という個性を表している」という考え方にした方が、多様性が認められる社会👪🌏になるのではないかと思うのです。

また、本来、「品」というものは、女性が自分の女性らしさを隠し過度に抑圧する😫というよりも、「相手を思いやる言動💝」に現れるのではないか、とも思います。

次に、男尊女卑について、考えたことをお伝えします♬

心理学的な観点から考えて、男尊女卑というものは、おそらく 劣等感💦を抱える人が生み出した部分があるのではないかと思います。
なぜなら、劣等感を抱える人間は、傲慢さや支配欲も合わせ持っているからです。「女を売りにしている」という言葉を多用する人には、そのような、人に対する支配欲😱のようなものも感じます。

「女を売りにしている🙅」という言葉を使って 他者の欠点を指摘しているようで、自分がその他者を縛り、制限しようとしている🚫ようにも思えます。そして、その裏にあるのは、その人の弱さや不安、自身の無さ💭ではないかと思うときもあるのです。

また、以下は余談になりますが、

肉体労働する男性は「男を売りにしている」と言われることはありませんよね👂(この例えには、少しズレがあるかもしれませんが、ふと、「女を売りにしている」という言葉は聞いたことがあるけれど、その男性バージョンは聞き覚えが無いな、とふと思いました。)

そして、男尊女卑が残る社会だからこそ、時に女性は 上手な振る舞いを覚えた方が、生きやすいのかな?とも思う面もあります。自分が女性であるということを、個性の一つとして 上手に生かして、男尊女卑が残る社会を上手に生き抜くことも、時には必要かもしれません💭

以上、私が、男尊女卑や 人の多様性について考えたことでした。つたない文章かもしれないですが、💦一生懸命書いたこの記事を読んでくださった方、本当に ありがとうございました💓

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