HSPで強迫性障害持ちの三十路が人生変えてみた

HSPで強迫性障害を持っている三十路の男の思考を垂れ流すノートです。 このノートを見て…

HSPで強迫性障害持ちの三十路が人生変えてみた

HSPで強迫性障害を持っている三十路の男の思考を垂れ流すノートです。 このノートを見て、少しでも人生が良くなる人が出てきてくれると嬉しいです。

最近の記事

「ニューアース:エックハルトトール著」の内容を実践しようと思う。

最近、エックハルトトールさんが書いたニューアースという本にハマっている。 これまで、うまくいかない人生をどうにかしようとして、引き寄せの法則や潜在意識など、ありとあらゆるスピリチュアル系の本を読み漁ってきた。 「感謝が大切」「ありがとうとひたすら言い続ける」 などなど、引き寄せ界隈の人にはお馴染みのメソッド系もおそらく一通りやったと思う。 しかし、人生は一向に変わらず、苦しんでいた。 なぜ、こんなにも本を読んで、実践もしているのに、人生は変わらないのか・・・・ 実は引き寄せの

    • 今、人生が辛いと思う人へ読んでほしい。「苦しみの手放し方」

      苦しみの手放し方はズバリ、 「どうにかしようとしない。」 これに尽きる。 なぜなら、どうにかしようとする ↓ どうにもならない ↓ どうにかしたいので、方法などを探す ↓ 執着が生まれ、苦しみが発生する。 苦しみが生まれるメカニズムは大体こんなところだ。 例えば、 好きな女性がいる ↓ 色々考えてアプローチをする ↓ 振り向いてくれない ↓ 苦しみの発生 こんな感じだ。 苦しみの発生のメカニズムを恋愛関係で表すとこんな感じになるが、例えばお金を稼ぐことで表すと お

      • 休日を有効に使いたいなら〇〇へ行くべきだ。

        最近図書館に通い出した。 今まで本屋に行くことはあっても、図書館に行くことは滅多に無かった。 なんとなく古い本ばかりで読みたい本はあまりないイメージだったから。 実際行ってみると、最近発売されたような新しいビジネス書や、人気の小説もある。 しかもそれを無料で借りることができる。 読書が好きな人にとってこれほど最高な場所はない。 大量の書棚から、値段を気にせず、冊数を気にせず、好きなだけ持ち帰ることができる。 まるで、自分がお金持ちになったような感覚になる。 ワクワクす

        • ホームレスのおじさんから学んだ「幸せになるための近道」

          街中を歩いていると、昼からホームレスの人たちが道端でワンカップ大関を呑みながら幸せそうに寝ていた。 その光景を見て、幸せは、お金や環境ではなく、「自分の心、捉え方」によるものなんだなと腑に落ちた感覚があった。 ホームレスの人たちの環境は僕から見るとかなり過酷だ。 フカフカのベッドで寝ることはできないし、食べ物もたくさん食べることができないのかもしれない。 そして買いたいものも買えないだろう。 ※これらは僕が勝手にそう考えているだけで、実際は違うのかもしれない。 僕から

        「ニューアース:エックハルトトール著」の内容を実践しようと思う。

          日々を充実させるために一番大切なことはこれだと思う。

          昨日は久しぶりに職場の同期と会食だった。 東京駅付近の居酒屋に16時頃集まり、大いに楽しんだ。 僕含めて、計3人で集まった。 今の仕事を始めて、もうかれこれ6年近くになる。 僕以外の2人は、すでに最初に一緒に勤めた職場から異動し、違う場所で働いている。 仕事をし始めた時は、同じようなことで悩み、同じようなことで安堵したりしていたが、時が経つにつれて抱える悩みも、それぞれの考えも変わってくる。 ある者は、人生のパートナーを作ることに悩み、ある者は趣味で結果を残すことを

          日々を充実させるために一番大切なことはこれだと思う。

          楽しい人生を生きるための一つの考え方

          無理なスケジュールのせいで風邪を引いた。 先日、友人の結婚式で遠方まで行き、毎晩呑んだりして無理な生活をした。 そのせいで、体調を崩してしまった。 規則正しい生活が健康を保つには大切 幾度となくこのワードは聞いてきたが、いざ風邪を久しぶりに引いてみて、改めて感じた。 多分結婚式の2次会で午前3時すぎまで呑んだのが良くなかったのか。 一晩オールすると普段の生活リズムに戻すのに数日かかると言われているが、自分の場合は10日くらいかかるかもしれない。 久しぶりに会う友人と

          楽しい人生を生きるための一つの考え方

          充実した人生は、「今」にしか存在しない。

          先月末、友人の結婚式に参列した。 長年一緒に小学校、中学校、高校と同じクラブ活動で苦楽を共にした仲間だ。 当然、式には遠方から、同級生が集まってきた。 昔話に花が咲き、深夜まで大量に酒を飲んだ。 どれだけ時が経っても、仲間と話をすると一瞬で青春時代に戻ることができる。 あの、世間も何も知らず、ただただ、その時を一生懸命に生きていた時代を。 あの頃に戻ったら、自分はどんな人生を歩むのだろうか。 今の現状に満足していない訳ではない。 でも、今の考え方を持って過去に戻

          充実した人生は、「今」にしか存在しない。

          人生の充実度を決めるもの

          昨日まで、友人の結婚式に参加するため、地元に帰省していた。 久しぶりに地元の友人に出会い、色々な話をした。 高校を卒業して、もう14年になる。 みんなおじさん、おばさんになったが、彼らと話すことで、今でも青春時代を思い出すことができる。 勉強と部活で、お金もない、時間もなかったけど、彼らと過ごした青春時代は間違いなく充実していたし、楽しかった。 みんなで一つの目標に向かって努力し、勝負に一喜一憂した日々は、本当に何事にも変え難いと思う。 10年以上の時が経っても、友

          人のライフスタイルに永遠はない。自分のベストを探そう。

          今日は休みだ。 朝はゆっくり起きて、ゴミ出しをし、軽く部屋の掃除をした。 軽く仕事関係の勉強をして、youtubeで好きな動画を見まくった。 最近は、外にあまり出ない。 つい去年くらいまでは、休みの日は外出したり、友達と会って過ごすことこそが、良い過ごし方だと思っていた。 家で一日中何もやらずに過ごすと、一日を無駄にした気がして、ちょっとだけ罪悪感を感じることもあった。 よく電車に乗って遠出をしていたし、夜は友達と飲みに行っていた。 それが楽しいと思っていた。

          人のライフスタイルに永遠はない。自分のベストを探そう。

          「お前、センスないな」と言われたら

          「お前ってほんとセンスないよな」 最近仕事をしている時に、ふと昔の上司にこうやって言われていたことを思い出す。 慣れない仕事でうまくいかず、苦しんでいた中、よくこんな言葉を投げかけられていた。 辛辣な言葉だし、当時の自分はこの言葉を言われてかなり傷ついた。 仕事に慣れ、自信を持って業務に取り組めている今になって、 「どんなことにおいても、センスなんか関係ない」 と思う。 要は、慣れの問題である。 仕事は、どんな人でもある程度形になるように、デザインされている。 どん

          「お前、センスないな」と言われたら

          友達の多さ≠幸せ

          今日は、株主優待券を売るために、仕事帰りにお茶の水までやってきた。 駅に到着して、まだ、チケット屋が開店するまでに、30分程度あったので、駅近くの書店に立ち寄った。 最近は、一人の時間を過ごすことが多く、もっぱら読書をしている。 「これから先一人で、ひたすら本に向き合う日々が続いても悪くないな。」なんて思ってる自分もいる。 学生時代から、社会人5年目くらいまで、読書とは無縁の場所で生きてきた。 学生時代は、ずっと野球部で、家の中で読書をするなんて、つまらないとずっと

          強迫性障害に悩む人たちへ

          今日の朝は早くに目覚めた。 最近CBDをとるようになってからすこぶる寝つきがいい。 睡眠の質が上がっているのか、起きた時のスッキリ感が全く違う。 CBDについては、また記事にするとして、今日は僕の強迫性障害の一つである涜神恐怖について書いていこうと思う。 涜神恐怖とは、簡単に言うと 「神様を過度に恐れてしまうことだ」 例えば、友達や家族と神社に行ったとする。 本来、神社に行ってお参りする前は、手水(神社の入り口付近にある手洗い場みたいなところに行って、手、口を洗い清

          「計画を立てること」、「数値化すること」は重要だなと感じた一日。

          今日は休みだったので、久しぶりに都内に出た。 天気は快晴、暑い。 株主優待でもらった割引券を換金するために、わざわざ遠出してきたのに、金券ショップはまさかの休みだった。 「なんでちゃんと調べてこなかったんだろう・・・・」 自分の計画性のなさにうんざりした。 僕は計画するのが苦手だ。 いつも親からは、計画性がないと言われてきた。 苦手というより、計画することが嫌いなんだと思う。 なぜなら、計画することで、未来が決まったような気がしてしまう。 計画することは、未来の出来

          「計画を立てること」、「数値化すること」は重要だなと感じた一日。

          足元の幸福に気づくことで、あなたの世界は確実に変わる

          「ああ、あの芸能人は、別荘地に巨大な豪邸を建てて、家族と優雅に暮らしてて羨ましいな。さぞかし幸せなんだろうな。」 「あのスポーツ選手、超有名女優と結婚して羨ましい。」 「あの有名起業家の資産は50億もあるのか・・・・都心の一等地のタワマンに住んでて本当にいいな。」 なんて思った経験はないだろうか。 SNSの発達によって、今まで知らなかった有名人の暮らしや、お金事情などを詳しく観ることができるようになった。 それによって、今の自分との比較が生まれ、苦しくなる人が増えて

          足元の幸福に気づくことで、あなたの世界は確実に変わる

          今の楽しさをとるか、将来の理想をとるか

          きっと年齢を重ねて、人生を終える時になって誰しも思う。 「もっと頑張れば良かった」と。 どうしてそう思うのかというと、自分はもっと頑張れたという後悔があるからだ。 人はどうしても短期的な快楽に流されやすい。 今楽しければいいと思いがちだ。 もちろん今楽しむことは重要だ。楽しまないと、何のために生きているのかわからなくなり、人生が味気のないものになってしまう。 でも大切なのはバランスだ。 友達とクラブに行く、ネットフリックスを見る、漫画喫茶に行く、など、これらの行為は、

          今の楽しさをとるか、将来の理想をとるか

          掃除を習慣化する方法を考えて、継続したら自己肯定感が上がった

          僕のかつての掃除に対してのイメージは、 「面倒くさいもの」 「手間と時間がかかるもの」 だった。 なので当然掃除に対して前向きになれない。 その結果、部屋は散らかり、なんで俺は掃除もできないんだろう・・・・と落ち込んでばかりいた。 それを改善するために思いついた方法が、 ”ついで”掃除である。 ついで掃除とは、何かをするついでにちょこっと掃除をすることだ。 例えば、 歯磨きをするために洗面所に行く。   ↓ 歯磨きを終わった後に、軽く洗面所周りの整理整頓、掃除をや

          掃除を習慣化する方法を考えて、継続したら自己肯定感が上がった