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どこかで働くことで気が付いたこと

企業でまともに正社員として働いたのは、ほんの数年間。3,4年働いたら仕事そのものに飽きてきて転職。

そんなことを繰り返し、選択肢が多岐にある求人も30歳過ぎたら応募年齢制限があったりしてどんどん厳しい状況。当時の生活状況からアルバイトやパートの時給先行で職探し。

ある時、お昼ご飯を買いに外へ。職場からの道すがら偶然、店頭に破格の時給で募集中の張り紙。即行で面接受けに行き転職。

年齢を重ねていくと、技量は私の方が遙かに上なのに上から目線の馬鹿正社員がゴロゴロ。気楽な立場を利用して面倒臭い話に巻き込まれたら「辞めます」で転職。いつの間にか職歴が長くなり履歴書書くのがため息。

仕事自体は良いけど、それに付随する人間関係がマジで面倒臭い。

1人でモクモクとやっていける仕事が向いていることに遅ればせながら気が付きました。ですが、そんなこと繰り返していたら生活がしんどいので、我慢、我慢、可能な限り我慢(草。

一発逆転、人生の転機がキッカケで40歳で隠居。以後、趣味を仕事にして暮らしています。

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