見出し画像

【変人必見】リズムが世界を支配している説

さぁ始まりました。
どーでもいい事をさも凄いかのように書きます。

様々なダンスを経験してきた私が
アメリカ、アフリカ、香港、アルゼンチンタンゴ、様々な国と様々な踊りから

この世界はリズムが支配していると思うに至る。


という、変な話をしたい。

リズム
物事にはすべてリズムがあってそのリズムは
人間の鼓動から出来てる

人間には早い鼓動の人、遅い鼓動の人がいる。
それは好きな音楽のリズムと合致する。

早いリズムが好きな人はせっかち
遅いリズムが好きな人は穏やか

そしてそれは人種、年齢によって変わっていく。
鼓動はそのまま生き方に反映されていく。

相手と何かを合わせたいならリズムを合わせると良い。

動くスピード、歩くスピード、喋るスピード。
全ては大きなリズムの流れの中にあって、その流れの中で人はすれ違っていく。

メロディーが好きだ、歌詞が好きだと思い込んでる人もいるが、

メロディーもリズムがあって、歌詞にもリズムが存在する。

そこから読み取れば時代のリズムが存在する

時代のリズムが存在するんだと思っている。
それは大きな大きな流れの中のリズム

それを象徴した人達がその時代の歌い手になる。
大衆が同調するリズムがあるように。

マイナーな音楽が突如としてメジャーな曲に変化する事もある

あなたが好きなリズムは?

トップの商品にリズムが存在する

トップ企業が時代のリズムを変えた事がわかりやすいと思う。

ソニーがウォークマンを作り出し

iPhoneがタッチパネルにすることで自分のリズムをより感覚で捉えられる。

音楽をスピーディーに変更して、聞ける。
これが生き方のリズムを大きく変えた。

しかし、ここからリズムを加速するだけの商品が増殖する。

音楽を愛している人が作った物は

未だに人の根幹に刺さって今なおiphoneユーザーは多い。

リズムで作られているからだ。

そこからは新しい物は出来上がっていない。

商品はより簡略化、性能の上下の2つに絞られる。

現代のリズムを加速するだけの商品に溢れている。

SNSに見るリズムの加速

リズムを加速するだけのネット社会。
1分位内のインパクトのもの。
ここにリズムを合わせられない者達がSNSをやめていく。

ではここに合わせられない人達が悪いのか?
というとそうではないと思う。

リズムは人それぞれで、早くも遅くもできる。
早いだけの人間に奥行きがあるとはとても思わない。

時に遅く強く、時に早く鋭く。
矛盾があってはじめて人間らしいともいえる。

先に話しした通り、時代のリズムを掴む物を掴む人は
必ず音楽を愛している

何かをつくる人は自分のリズムで何かを作り出してほしい。

利便性?見た目?そうじゃない根幹に必ずリズムがある。

きっと次の時代のリズムは
穏やかな速さだと我思う。

この大して面白くもない長たらしい文章をここまで読んだあなたなら

きっとゆっくりも早くも時代を楽しめると思う。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?