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1月のインテリアと模様替え

2024年も昨年のように各月のインテリア投稿を続けてみたいと思います。

どの投稿も誰かに見ていただけたら励みになり嬉しいけれど、インテリアの投稿を続けてみて思うのは、自分自身のための記録として大切になっているなぁということ。

小さい頃、家族と住む実家に自分だけの個室はなかったけれど、母が家具の配置を工夫してくれたおかげで個人のスペースが持てるようになってからは、雑貨や好きな雑誌の切り抜きをあれこれ飾って眺めるのが好きでした。雑貨屋さんで自分が買える程度のありがたいお値段の小物を見つけると嬉しかったなぁ。

居心地がいい空間に身を置きたいというのは当時から変わらずに感じる欲求のようです。


1月の模様替え

正月のぐうたらを思いっきり堪能しようとダイニングスペースとリビングを交換していました。普段よりテレビに近づけたホットカーペットの上に座卓を置いてご飯を食べる。

ちょっとだけの違いなのに、まるでお祭りのように新鮮に喜び楽しめる子どもたちを見て
私も嬉しくなってしまいます。

我が家では和室にテーブルという組み合わせはこれまでになかった組み合わせ。斬新というか新鮮さを楽しんでいます。

これはこれでいいかも
後ろの棚のごちゃつきは
冬休み中はなんとかすることを諦めた
娘3人の荷物置き‥トホホ

1月の花

上の写真にもある花たちはいつもお世話になっている花屋さんに相談して選びました。
おすすめしてもらった葉の長い松は大王松(だいおうしょう)というようです。特徴的な風貌が凛としていて新しい年のスタートに背筋が伸びる気持ちよさです。
合わせたのは南天の赤い実と淡い色のバラ。少し洋風な雰囲気にしてもらいました。
アップで写真を撮っていなかったのが残念‥

すこし切り分けて
小さな花瓶に入れてみました

1月のインテリア

久しぶりに訪れた盛岡のお店でお守りを購入しました。素敵なものがたくさんあってお店の方とお話しているだけでいつも不思議と浄化されていく気持ちがあるなぁと癒やされる場所なのですが、このお守り、お店に置かれているのを見てこれは!とピンときたんですよね。。

古民家の大黒柱に似合いそうと思いながら我が家の柱にお迎えしました。

石と稲穂と青藁

来週から子どもたちは3学期スタート。
冬休み終了のカウントダウンにちょっとソワソワしだした娘たちを見て、私も少し寂しい気がしています。ゆっくり子どもたちと過ごせた時間でした。

最後までお付き合い下さりありがとうございました。






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