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料理が得意ではない私と冷蔵庫

料理は好きだけれど得意ではありません。
というお話はこれまで何回もしてきました。それでも毎日台所には立たなければならないなら、少しでも料理に前向きな気持ちで台所に立っていたいものです。
 
そのために、大切にしているのが冷蔵庫との付き合い方です。

食材を出したり調味料をしまったりと冷蔵庫に触れない日はありませんから、開けた時に料理をする気持ちを少し後押ししてくれる関係でいたいと思っています。


容器の色を統一しています

夕飯の残りのおかずや白飯など冷蔵庫に入れてストックしておきたいものはiwakiの保存容器に入れています。中身が見えるので冷蔵庫の中に並んでいてもすぐ見分けて手に取ることができ、容器を詰め込んでも圧迫感は少なめです

iwakiと野田琺瑯
iwakiは蓋したままレンチン可能。
野田琺瑯も愛用

野田琺瑯は蓋を外して直火にかけることができるので(レンチンは不可)、次の日に温めて食卓に出したい残り物などを入れておきます。カレーとか、肉じゃがとか‥そのまま火にかけられるのはとても楽。これからの季節、ストーブの上に置いておけば温め完了です。
私はこのサイズを愛用しています。↓

週一度庫内一掃の日があります

我が家では月曜日に宅配食材が届くので、前日の日曜日には庫内にある食材を一掃するつもりで料理を作ることにしています。残りの食材とにらめっこをして何品か生み出せたときは、レシピ通りに料理をおいしく作れたときより達成感があって、ゲーム感覚で楽しんでいます。
名もない料理が何品かテーブルに並ぶことも少なくありませんが、家で食べる自炊料理ってそれくらい力の抜けたもので十分な気もするのです。

「玉ねぎをひたすら炒めて味噌で和えたもの」
という、料理

ついでの拭き掃除をしています

庫内一掃料理を作った後には、空に近づいた庫内の拭き掃除をするように心がけています。思わぬ場所の液だれや葉野菜のくずなど、毎日使い続けている痕跡は様々残っているものですね。

週一度くらいの頻度で拭き掃除をして頑固な化石汚れになってしまう前にリセット。年末大掃除の必要がなくなることを願いつつ…

冷蔵庫の扉裏に収納されている液物も
一度出して拭きました。
カラ

今日は、冷蔵庫のお話でした。
冷蔵庫は、生きていくのに必要なエネルギーを保管する場所=健康運や金運につながると以前どこかで聞き、妙に納得できたことを思い出しました。

何事も風通し良くしておくのが一番ですが、こと冷蔵庫においては家族の健康のためにも(もちろん金運のためにも)気持ちのいい状態をキープしていきたいと思います。

最後までお付き合いくださりありがとうございました。



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