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noteをはじめて1年記念のバッジをコロナ罹患中に獲得した

noteをはじめて1年だそう。スマホでnoteのアプリを開くとお祝いされた。私はコロナに罹患しており、くたばっていた。布団の中でお祝いの画面を見た。

そうか。1年経つのか。仕事を辞めたいと本気で考えたのは去年の1月だった気がする。すぐに辞めることはせずに準備期間にしようと考えていたタイミング、去年の2月にもコロナに罹患した。

公務員時代のコロナ感染は休息一択

昨年のコロナもそれはもうしんどかった。でも快方に向かいだしてからは、行きたくない仕事に行かなくて良かったのがとても嬉しかった。感染対策は十分にしていたが、やむなく(職場内で)感染してしまったので後ろめたさもない。

私の周りのコロナ感染による療養の経験者は「外に出られないことがつらい」と話す人が多かった。私はなんにもつらくなかった。外に出られなくてもぜーんぜん平気だった。ラプンツェルとか向いてるかもしれない

その結果、仕事を辞めたい気持ちが加速した。

フリーランスのコロナ罹患時の過ごし方

コロナに気をつけなくちゃ → コロナ感染
あまりにも華麗なフラグ回収に自分で笑ってしまった。頭痛の種類が1年前のそれと完全に一致していたため、検査する前からコロナになっている気はしていた。

コロナに感染してしんどいし、仕事が溜まってるのを病み上がりに捌くのもキツい。目の前にパソコンがあるから、熱が下がっただけで治ったわけではないのに「なんかできることだけでもやっておこう」とつい作業してしまいまたしんどくなる。

「どうせ寝過ぎて寝られないから、横になってスマホや書籍でインプットしよう」と色々読んでいると、前に進んでいない状況が急に不安になる。パソコンの前に座ろうとしてもやっぱりしんどい。椅子に長時間座れない。(重力に負ける感覚)

貧弱で情けなくなる。自己肯定感だだ下がり。

よし、笑いが必要だ。IPPONグランプリみよう。普段なら笑えるはずの大喜利ですごく頭が疲れてしまって、全然笑えない。寝よう。

寝てばかりいるのと鼻詰まりで呼吸しづらく、眠りが浅いのか変な夢をみる。居酒屋でバイトしたことないのに、居酒屋でバイトしている夢だった。(夢でも休めない)

今はまだ人に会っちゃダメな期間

上記のような日々を過ごして、あとは咳だけが止まらない。一時は38.8℃まで上がった体温が今度は下がりすぎて35℃台になってしまった。

健康が大事なのに、健康じゃなくなってからありがたみに気づく。いつも体調崩すたびに思う。お腹が痛くなったら、お腹が痛くなかったときのことが思い出せない。

ちょっと何言ってるかわからないけど、とにかく健康が最強


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