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食欲がどうしても止まらないとき


ってありませんか?

特に、季節が寒くなるにつれて、夏に落ちた食欲が戻り「いつもよりよく食べれるかも?」という日が増えるはず。

アーユルヴェーダ的にも、夏から秋になるにつれて、消化力が上がっていくと言われているので、食べても食べてもお腹がすく〜。という人もいらっしゃるかと思います。

そんな時に限って自己嫌悪に陥り「食欲抑えなきゃ・・・」となりがちですよね。
(私もそうです)

私も、つい先日まで消化力がむくむくと上がり(ピッタの過剰もある)食べても食べても「なにか食べたい」状態でした。

でも、それが一旦収まったのです。

どうやったかというと

ひとまず欲に逆らわずに、心と体が満足する「美味しいもの」を「味わって食べる」ことです。

どうしようもなく食べたい時に、食欲を抑える方がストレスになってしまうので「今はそういう時期なのね。いっぱい食べたいのね」と、自分自身を受け入れること。
心の流れに逆らわないことです。

その上で「美味しいものを味わって食べる」ということがポイントで、満足感が全然変わってしまいます。

せっかくなので、このお店は心を込めて大切に料理されているんだろうなぁと感じる、素敵なお店でお食事してみましょう。
(決してファーストフードやジャンクがダメな訳ではないですが、心の満足感で言うと下がってしまい、結果的に食欲が収まらない・・となりがちです。)

そうすると、いただいたお食事で心と身体が満たされて、自然と食欲も収まります。
要は「気持ちが満足した」ということです。

やはり、何事も本当の意味で「心を満たしてあげる」ことが大切だな・・と、つくづく感じます。

ということで、わたしの解決方法は「え、それでいいの?」という内容だったかもしれませんが、ぜひお試しあれです^^


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