そして数ヶ月後、
上司にも辞めると伝えた。

辞める理由としては、2点あり、
1つとしては英語を勉強し、英語で話せる接客をしたいということ。
もう1つは、chapter6の件があり辛かったから

あれ？
chapter5のことは言わなくていいの？
と思った方

確かに今思えば言っても良かったかも
しれないけれど、結局臨機応変に自分が出来なかったのが大きいので言いませんでした。

そして退職。

最初は実感がなかった。
もう辞めたんだ。よかった。

その気持ちが徐々に出てきた。
でもやっぱり仕事はしなきゃと思い、
数日たって今働いてる場所へ面接を受けて働かせて頂いてる。

新しいところでも最初のときは、
自暴自棄になりやすくて、
過呼吸になる事も多々あった。
その時は直ぐに誰かしら見つけてくれて、
帰らせて貰った。

階段から落っこちて自殺未遂なこともしようと
したけれど、これは流石に手すり持った瞬間
ダメだと思い、辞めた。

今も少し自暴自棄になってしまうことは
あるけれど、前よりは頻繁に起きてなく、
近くに支えてくれる友達やパートナー(これも後日…)や家族がいる

支えてくれる人に、毎日感謝いっぱいです。

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Episode4を読んで頂きありがとうございました。
結構暗めな内容でごめんなさい。
私も昔のことを思い出して、何度か泣きながら
書いてたり、精神的にも思い出してしまって(+プライベートで色々あり、、)
途中で中断もしてしまいすみません。

ただ、読んでる方に少しでも仕事辛い方居たら
支えになる人に助けてもらい、直ぐに仕事やめてください。少しでも私の体験が誰かに分かって頂ければ幸いです。