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Tokyo Ambient Collective音楽制作担当: 川添ビイラル監督短編映画「Indigo Mourning」公開

なんとも雨の降りだしそうな雰囲気の週末、いかがお過ごしでしょうか。

こんな日は部屋でまったりと音楽を聴いて過ごすのもよいかもしれません。
そして、Ricco Labelには今日の空模様のような音楽がたくさんあります。


ということで、このたび、そんなぼんやりした音楽を即興で奏でるアンビエントミュージックプロジェクトTokyo Ambient Collectiveが音楽制作を担当した川添ビイラル監督のショートムービー「Indigo Mourning」がVimeoで公開されました。
即興演奏で映像作品の音楽を制作、というのは実はかなり珍しいことではないでしょうか。

今回の制作には、Tokyo Ambient Collectiveの創設メンバーであるTakahiro Kido(Anoiceのメンバーとして活動する作曲家)、Kenji Azuma(世界中の様々な楽器を使用するパーカッショニスト)、Sami Elu(世界にひとつだけの木製弦楽器、Pixiechordの演奏者)の3人に加え、Yuki Murata(Anoiceのメンバーとして活動する作曲家/ピアニスト)も参加。
なんとも神秘的かつ幽玄的なサウンドを奏でています。


以下、映画の公式プロフィールより。

舞台は吸血鬼と人間という二つの人種が共存する世界。
人間の女性に恋をした吸血鬼のレンだが、その女性は一年前にレンの同僚であるカズキに噛まれ、吸血鬼になってしまったショックから自ら命を絶ってしまう。 彼女を失ったことによる苦しみと怒りに溺れるレンは、同僚に罪を自白させようとするが…。

Vimeo: https://vimeo.com/640652749


静かで優しい週末を。

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