誰の身体で誰の命⁉

最近異様に目立つのが『原因不明』の言葉。
尋常じゃない『頭痛』を訴える大人、更には
大人、子どもに関係なく共通している症状が
一晩中続く『酷い咳』とにかく咳が止まらな
い、微熱もある、なのに何度検査をしても異
常が認められない『原因不明難民』．．．
原因不明だから仕方ない．．と受け入れ対症
療法でしのいでいる人の多さに何で⁉おかし
いそんなはずないと疑わないんだろう．．⁉
と不思議でならない。

　　　　治療家の私はこう考える
身体に何らかの症状があり、それが長引いた
り、くり返すにも関わらず何度検査をしても
検査数値や画像にも異常がなく、原因不明の
場合は『潜伏期間』だと考えます💦

　　　　検査で解らないものもある
なぜならば．身体の中に全く何の問題もなく
健康体であるならば、症状や現象として身体
の外に現れることはないからです．．．
病名等々関係なく、身体の外に現れる症状は
身体の内側に何らかの問題があるからこそで
それが表に溢れて出て来ただけのこと．．．
尋常じゃない頭痛や酷い咳があるのは、
身体の中に常駐する主治医と名医が異常事態
を知らせる危険信号です！
『内臓の冷え』をはじめ全てのことが検査数
値や画像に現わせるわけではありません💦
検査を否定はしませんが、検査が万能な訳で
はない、鵜吞みや盲信ほど危険なものはない
ということを治療家の私は、母や子どもメン
バーさんで身をもって経験したからこそ．．
物の見方や考え方を変え鵜吞みや盲信はせず
日々のパトロールで自分自身や家族、メンバ
ーさんの命を守っています。