「自己愛と捉え方の多様性について」

こんにちは、ワイマニです。
まるで難しそうなタイトルですが
全然難しい話ではないので、良かったら読んでみてください。
今日は、二つのお話をしたいと思っています。

①「人はみんな自分が一番好きだってこと」です。


皆さんに思い出してもらいたいことがあります。
修学旅行やイベントなどで集合写真を撮ったことがあると思いますが、その写真を見る際、最初に誰を探しますか?
多くの人が、最初に自分自身を見るのではないでしょうか。

そして、もし自分が納得のいく写りだった場合、「いい写真」とか「素晴らしいカメラマン」と評価する一方で
自分が気に入らない写りだった場合は、「悪い写真」とか「腕の悪いカメラマン」と評価をしていると思います。
ほとんどの方はこれに共感してくださるのではないでしょうか。
少なくとも私はこのように思っています。
カメラマンの皆さんにとっては本当に迷惑な話だと思います(笑)


②「物事の捉え方は、人それぞれだ」ということです。

古い話ですが、ある場所に老夫婦とロバがいました。

ある日、妻がロバに乗り、夫がロバを引いて移動していました。
周りの人々はその様子を見て「なんだ。あの女は偉そうに」と言いました。

そこで、妻は降りて夫と交代しました。
周りの人々はその様子を見て「あの家の夫は亭主関白だな」と言いました。

そこで、夫婦二人が同時にロバに乗ることにしました。
周りの人々はそれを見て「ロバがかわいそうだろう」と言いました。

最終的に、夫婦でロバを引くことにしました。
周りの人々はそれを見て「あいつらロバの乗り方も知らないらしい」と言いました。

この話から、人はどんな状況にも合わせて悪口を言えることがわかりますが、逆に考えればポジティブな発言にも変換できるのではないかと思っています。
「奥さんを気遣って優しい旦那さんだね。」や「旦那さん思いのいい奥さんだね。」などです。


私は筋トレ仲間と共に、前向きな意見を出し合い、励まし合いながらポジティブな言葉を使って交流することを大切にしています。
ポジティブな意見を交換することは、決してお世辞や虚偽ではありません。
お世辞ではなく本音で、ポジティブな意見を交換することで、交流する楽しさと人生の豊かさを共有できると信じています。
心から相手を励まし、支えるためにポジティブな視点を持つことが大切だと考えていて、それにより、私たちの日常生活や人間関係は、より良い方向へ進んでいくと私は信じています。


私自身も昨年色んなことがありましたが、決してネガティブな考えに囚われることなく、前向きな言動を大切にしています。
そうすることで、日々の喜びや成長を感じることができ、周囲の人々との繋がりも深まると信じています。
ポジティブな言葉は、私たちの心と周囲の環境に良い影響を与えます。
ぜひ、その力を信じて、これからもポジティブな発言を続けていきたいと思っています。

なんだか偉そうなブログになってしまったのですが、何が言いたいのかって、筋トレ仲間の皆さんいつもありがとうございます。
皆さんのお蔭で毎日が本当に楽しいです。
本当にありがとう。

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