見出し画像

結婚とは相手と結婚するのではなく相手の家族と一緒になるもの👪

みなさん、こんにちは☀️或いはこんばんは🌉
金嬢です✨


この多様性の時代ですが「結婚」について、どうするか考えた事がある人も多いと思われます🤔

結婚するかしないか、節目節目の年齢で考える人もいるかと思います👪

そんな「結婚」について、書いていきます👨‍👩‍👧


タイトルにも書きましたが、私個人の考え方で「結婚とは好きになった相手とするのではなく、その相手含めて家族とする」ものだと思ってます❗️

恋人同士でいるうちは相手との事だけを考えればいいですが、結婚となると違いますよね🤔

お正月などで親族同士の集まりに参加するのは勿論、冠婚葬祭もそうですし、子供が出来、近くに住んでるのであれば何に何度も遊びに行ったり、手伝って貰ったりすると思います。


特に田舎などでは自治会などの祭りやイベントなんかもあったりして、より一層大変だったりしますよね🤔


今回そんな大変さを感じる記事を、ご紹介します!


https://news.yahoo.co.jp/articles/8b434fbfd00e307472140f601bc9702912b039b1

集落全体がセクハラの巣…新妻が絶句した、田舎暮らしのおぞましい因習。

https://forzastyle.com/articles/-/66826?utm_source=headlines.yahoo.co.jp&utm_medium=referral&utm_campaign=relatedLink&im=1

【後編】「自分の股間を指さして……」Uターン移住の落とし穴。若嫁があきれた前時代的セクハラ集落

記事要約
『32歳の戸倉麗香(仮名)は、会社員同い年の夫達也(仮名)と結婚して4年目。都会暮らしに食傷気味だったこともあり、達也とマイホーム建設への夢を語り合う中で浮上したのがUターン移住だ。達也が高校までを過ごした田舎でのんびり暮らすというアイデアだった。
麗香は祖父母が農家だったせいか、田舎ののどかさに馴染みがあったし、そのうち子どもができたら、自然豊かな土地で穏やかに子育てをしたいという希望もあった。しかし、実際に移住してみると、そこで待っていたのは時代錯誤な「コミュニケーション」で若い女性の心を挫く腑に落ちない慣習やセクハラだったのだという。


麗香が暮らし始めた夫の故郷では、何年か前まで町内で冠婚葬祭が出ると、近所の女手を集めて働かせる習慣があったのだという。 「町内の女たちが駆り出されて、お客へのおもてなしとか、婚礼や葬儀を出した家の手伝いをする習わしがあったというんです。ひと悶着あって、数年前にその習慣はやっとなくなったと聞きました。姑によると、そのお手伝いは丸々1日仕事だったといいます。想像するだけでヘドが出ますね」 麗香は、地元の中小企業に転職した達也と田舎でのんびり暮らせることを想像していたが、実際に生活が始まると、まず町内の人や行事に慣れることを舅や姑に求められた。

初めての寄り合いで、麗香はいきなり町内の妻・嫁グループの面々に混じって酒宴の支度などを手伝ったそうだ。
「公民館といっても、凄く立派な建物です。古民家みたいな感じで、土間になった広い調理場が女の人たちの居場所。台所と食器棚、大きなテーブルやスツールがあり、調理や片付け、女の人たちの集会などをそこでやります。奥は座敷みたいになっていて、おっさんたちの寄り合いはそこ。いかついカラオケセットまであるんですよ」
手伝いに集まった15人ほどの女たちの中では、麗香が群を抜いて若く、彼女の次に若い人は40歳を超えていると紹介された。 そこでは暗黙の了解で、若い嫁ほど長い時間立ち働かなくてはならず、姑世代の女たちは、酒宴が始まるやいなやさっさと公民館を後にするのだという。
「おばさまたちがいなくなると、おっさんたちはやりたい放題です。その日は私の次に若い40過ぎの池内さんというどこかのお嫁さんと私が2人だけ残って、お燗を準備したりお酌したりして回って、へとへとでした。洗い物はどんどん溜まるし……」
しかし、池内さんというどこぞの嫁は、夜8時を回ると子どものお風呂の世話をしなければいけないと言い出し、麗香を残して帰ってしまった。
「舅は日頃は私を麗ちゃんと呼ぶくせに、宴席で気が大きくなってるのか、麗香とかおまえって呼んできました。そこにまずイラっとしましたね。 で、おーい麗香とか呼びまくって、ダレソレさんのグラスが空いてるからビール持ってこいとか、日本酒がこぼれたから布巾持ってこいとか、あごでコキ使うんです」 やがて夜が深まると、舅はさらに調子に乗り始めた。
「おーい麗香って呼ばれて、渋々調理場から畳の部屋に行ったんです。そしたら舅がデレデレ顔で手招きしてました。私、首を左右に振ったんですけど、お舅さんがおいでだと、と周りの男たちが促してきて、仕方がなく舅の隣に行きました。 舅は『お前も少しだけ飲めよ、アレか、まだ赤ん坊いないんだろ?』と言いました。何回それ言うんだよって、頭はたいてやりたかったです」 麗香はわざと不満を顔に出したが、舅は歯牙にもかけずにセクハラを続行したという。
「今日帰って達也に仕込んでもらえよ。それともオレが作ってやろうか?オレの方がうまいぞ。あ、ヨシさんがいいよ!ヨシさん絶倫だから」 舅は毛玉だらけのスウェットを着た大柄な中年男を指さして大笑いし、麗香が逃げ出そうとすると、1杯だけ飲んでいけとしつこく言った。
麗香が「一口だけいただいたら、帰ります」と言い、仕方なく腰を下ろそうとすると、舅はすかさず麗香の尻の下に手のひらを上にした手を差し入れていた。麗香は舅の手の上に座ってしまい、思わずぎゃっと大きな声を上げたのだという。

田舎暮らしの汚点とも言うべき、陰険な風土を一心に浴びて育った舅と舅衆によるセクハラは、酔いを深めるほどにエスカレートしていった。



この記事を見て、結婚って好きな相手と結婚するだけでなく、その家族とも上手くやっていかないといけないと思いました😓

特に田舎は狭いコミュニティの中で関係性を作っていかないといけないから、そこに行くのであれば、事前にどんな生活になるかイメージしておかないといけませんね😓


そもそも記事にある時代錯誤な感じは、改めないといけないし、旦那さんも、それを分かっているなら、来たばかりの奥さんを守らないといけませんよね🤔


この奥さんは相手の家族は勿論、旦那さんにも愛想を尽かしてますし、記事の最後には離婚を仄めかしてますからね💔


お互いの家族への理解は大事だし、出来る限りの歩み寄りはすべきですが、度を超えたものは「覆水盆に返らず」ですね🤔

私自身、結婚について考えさせられる事が沢山ありました😅


最後まで、ご覧頂きありがとうございました😊

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?