HSPは生きづらさという症状である、との認識のみに籠ることをやめる/自己受容/無条件の愛/自分軸

HSPとは振動を敏感に感じ取る力だと私は定義しています。

生きづらさという症状をどうするかという視点にのみフォーカスしているとそれだけを生きることになりますよね?

なので不快なものは出来るだけでいいので避けたり回復するための工夫を各々考えるとして。

振動を敏感に感じることをただの力ではなくて能力というかスキルとして開花させるためにはどのような認識を持つことが重要か

振動を感じ取るというのは、エネルギーを感じ取るとも言い換えられる。
シャーマンスキル・巫女スキルを発揮している人が何をしているかというと、何かを伝えて来る霊存在の振動を感じ取って自分の言葉に変換しているわけです。

それはあたかも自分が考えているように思いつきで入って来るので、それを無視してしまう人が多いです。

霊を怖がらないでくださいね。
今これを書いている私が肉体を脱いで、指導霊などの活動をし始めるとします。それも霊存在です。肉体を脱いでない今も肉体を持ってるだけの霊存在です。笑

ともかく、生きづらさしかない症状がHSPであるという認識を少し変えてみることは必要ですよね。

良い働きをしている霊存在や、神的な役割をしている霊存在、宇宙種族の善良な存在、いろいろいます。

善良である方々と繋がろうと思ったら、まずHSPの敏感さを怖がることに使わないこと。びくびくばかりしてないでしゃんとする。

びくびくすることは依存心に繋がる。

怖がらせるのが好きな霊存在は怖がる人、びくびくする人が好き。

怖い怖いと振動している人のところには善良な存在は寄っていきづらいです。真逆の周波数帯なのです。

2025年が怖い怖い。怖い発信をする人のせいだ。
これは本当に今すぐやめよう。恐怖を煽っている発信者があるから何なんだ?そう感じているのも判断しているのも自分なんだよ。

自分の心の在り様を他人のせいにしない。
自分の心の主導権(全エネルギー)を自ら他人に渡さない。
エネルギーヴァンパイアのせいにしない。そういうのはいるけどそいつのせいにしてエネルギーを渡さない。

■ ワーク
怖いとどうしても思う。この怖いと思ってしまうことをやめられない自分を私は丸っと感じていい。一生懸命生きててエライ。

こう言葉で自分に呼びかけて、自分のあるがままをを感じることを自分で許可してあげてください。怖がる・悲しむ自分をお布団の中でギュッと抱きしめてあげて下さい。そうすることに抵抗しないでいいんです。

地震が起きないほうがいいと抵抗するのではなく、
地震が起きても必要なことかもしれないと覚悟を決めて受け入れる。

このように受容の姿勢でいるほうが、抵抗波動を生み出しません。
地震は地球に溜まっていく、人間が発する抵抗波動(争い意識の周波数)を緩和するために地球の意識体が揺らしたりしているのです。地球と人は響き合っていることを単純に理解してください。


怖がってはいけないと思わなくていい。
怖くなったら怖いを感じている自分を抵抗せず受け入れる。

あるがままを受け入れる自己受容=こうでないといけないという条件を付けずに受け入れる無条件の愛

これを身に付けて一生ものとしてやりつづける。

これをやっていると、抵抗波動が胸のあたりにあるハートチャクラで中和されて自分軸の光に還すことができます。そして強さになっていきます。この繰り返しで怖いを受容していくと、そんなに怖いを使わなくなっていきます。自分軸(魂)のエネルギーをよく感じていると怖さを感じづらくなっていきます。

怖いをそのまま受け入れる自己受容をすることと、怖い怖いと怖がったりびくついたりをやり続けることは全く別のことです。

多分ですね、無条件の愛の振動を発する人になっていくと、自分軸という芯が強くなってくるはずなんです。
しかしHSPの人にはびくびくするのが身につき過ぎている人が多い気がするので、自己受容で無条件の愛の軸を育てるのとは別に

怖がる自分をやめる!


くらいの強い気持ちを持っていてほしいんです。

敏感だからそれが出来ないということはありません。いちいち紐づけない。

心身ともに強そうな映画のヒーローとか漫画のキャラを自分の心に持っておくのもいいね。

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今、必要な人が多いはずです。あるがままを生きるようになったらそういうことも解かるようになります。



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