ハイタンの世界一周の船旅 (14)ナミビア

ハイタンの世界一周の船旅 (14)
32日目 5/14(火)ウォルビスベイ(ナミビア)
・朝入港、濃霧のため大幅に遅れた。入国手続きは船内で。お昼には霧が晴れた。ナミビアは旧ドイツの植民地。砂漠だけで何もないから後から進出したドイツが植民地化できたのであろうと推察。南アと貨幣共通。お昼から観光、ナミブ砂漠ショート観光。車中からフラミンゴの群れが見えた。ここは海まで砂漠が迫っている。最古の砂漠とのこと。
・砂丘(デューン7)で30分見学。砂丘は砂が細かく、靴どころか耳や目にまで入ってくる。沈むので歩くのにも難儀。周辺の砂漠とは色も違い、きれい。
・樹齢1000年以上という砂漠の植物ウェルウィッチアを見る。根は10mも伸びているとか。
・ムーンバレーという景勝地に。月面に似ているとかで、猿の惑星などの映画の撮影に使われたという。見る価値ある。
・スワコプムンドはドイツ風の街。
・17:00には帰船。時間的にも体力的にもちょうどいいツアーであった。その後出国手続き。寝てから出港。

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